薄い畳 ・ サイズの大きな畳 ･ 床暖房用畳 |
|||||
 |
|||||
| 薄い畳 畳の厚さは通常 55㎜～60㎜ ですが、最近は さまざまな厚さの物が作られるようになりました。 なかには、和室の床を下げるのを省略し、畳の厚さを薄くして「バリアフリー」にしている住宅もあります。 |
サイズの大きな畳 (京間サイズ) 関東の住宅は３尺（90.9cm)を基本に造られていますが、最近は１ｍを基本にしたメーターモジュールの住宅も造られるようになりました。 この場合の畳は関西用の「京間サイズ」を使うことになります。 １畳あたりの単価は割高になりますが、面積で比較すると同等か、かえって割安になります。 |
||||
| 30㎜以上の畳 厚さが30㎜以上あれば２～３回の表替は可能です。ただし、薄い畳は縫う位置が低くなる為、くずれやすいので、薄畳対応の機械を使い、ていねいに作ってある畳に限ります。 くずれたり、割れたり、切り込みが入った畳は新畳に入れ換える必要があります。 |
床暖房用畳 床暖房の上に畳を敷く場合、通常の畳では熱による乾燥のため 縮んで隙間ができてしまいますので、特殊な素材を使った畳を使用します。 床暖房のメーカーごとに指定された素材がありますので、お確かめの上ご相談ください。 |
||||
| １５㎜の畳 「バリアフリー」の住宅の一部には１５㎜の畳が使われているものがあります。 この場合は基本的に「使い捨て」となります。 状態の良い畳床の場合は１回は表替が可能な場合がありますが、一度あいた針穴をもう一度 縫うことになる為、くずれやすくなります。 また、厚みのある しっかりした畳表を使うと、畳が反り返ってしまうため、畳表を選ぶ際には注意が必要です。 |
「2,200円で畳替え」 と いう 広告 (他店) へのお問い合わせについて 畳工事一式 埼玉県越谷市 荒井畳店 048-962-7863 営業範囲 越谷市・松伏町・草加市 春日部市･三郷市・岩槻・等 |
||||