| ボード畳 |
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縁の仕上がり |
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これも古い畳表をはがした所ですが、発泡ポリスチレンの部分が割れています。この状態で使用すると 畳床がつぶれてへこんでしまいます。
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へりがピンと張れていない為、しわがよっています。
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縫い方
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畳の裏側 |
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畳表を切ったままの状態で縫い付けてあります。この状態では長い間に経糸が緩んできます。
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一見 糊づけしてありますが 経糸に糊が付いていないのですぐに ほつれてしまいます。
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経糸が緩んで隙間が開いた例。
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経糸が緩んで草が曲がった例。
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当店では 経糸を きちんと糊づけ してから縫い付けます。 |
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畳床の補修
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ボード畳床は使用している間に中の発泡ポリスチレンの部分が縮んできます。そのまま使用しますと角がつぶれてきて畳床の寿命が短くなります。 |
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当店では表替の時に補強材を
入れております。
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