オートバイのコーナー
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MONSTER S4 【過去の所有マシーン】

DUCATI M.H.R.900 84年式
私の愛車のDUCATI900M.H.R.(=Mike Hailwood replica)。購入から18年目現在28500km。修理中のまま下取りヘ。MONSTER S4購入!
修理続きで所有を継続する事を断念。
M.H.Rは、ベベルギア駆動デスモの古風な機構で、癖もあり
ましたが、Lツインの鼓動と走行フィーリングを長い間
楽しませて頂きました。

   装備
     フロントタイヤ:MICHELIN A49 100/90V18
     リアタイヤ     :MICHELIN M48E 130/80V18
     フロントサス  :MARZOCCHI     
     リアサス       :OHLINS 
     WEIGHTS Dry 212.5kg
    ボア×ストローク:86mm×74.4mm
      排気量:864cc      圧縮比:9.3
    MAX power:53kw(72HP)/7000rpm
    MAX torque:78Nm(7.9kgfm)
    MAX engine speed:7800rpm
     外観寸法 


強制閉開式バルブ駆動構造(The Desmodromic Valve Gear System)

【◆Desmodromicの作動状態】

開弁するためのロッカーアームとカム
閉弁するためのロッカーアームとカム
でバルブを動かす構造でコイルスプリングが
無い為、サージングの心配が無くフリクションも
少なく、バルブを駆動するには効率的である。
但し、上記摺動部の最適なクリアランスをシム
調整のする必要があるので、通常のバルブス
プリングのバルブ駆動方式より手間がかかる
また、オーバーレブに対しての余裕もない。




【DUCATIの状況】


◆2002年3月の箱根ツーリングにDUCATIで参加
 
順調に…と思っていざ、集合の中央道石川PAヘ・・・・・
首都高の渋滞をすり抜けるのにクラッチ操作で手首が苦しく
・・・・
ようやく集合場所に到着し次の上野原ICに順調に到着.
料金所前で停めていたら、ガソリン臭い・・・・・
FRのキャブからガソリンが漏れているのではありませんか、
ブリーザー穴らしいところをタイヤ修理剤を詰めて、とりあえず走行。
オバーフローしながら走行なので、途中・・・片肺になり復帰したり
・・・仲間に心配かけながら、だましだまし宿まで・・・・
さすがに燃費が悪く10km/lぐらい・・・・
ようやく到着目の前で、エンスト、・・・・セルが回らず再スタート
できない状態、たまたま下り坂だったので
クラッチつなげエンジン始動しホット一息。

しかし、なぜがバッテリーが空っぽ・・・・(前日フル充電していたのに)
ジェネレーター故障で走行充電していない状態で走行していたようでした。
結局、次の日は ツーリング仲間に先に帰っていただき、jkawasimaさん、tu2iさん
に中西モータースからトラックを借用していただして、宿まで来て頂いて、
その後首都高の大きな渋滞に遭遇せずに自宅まで・・・・

katc2000皆さんには色々御心配かけて、DUCATIを運搬して頂いて、
ありがとうございました。

現在DUCATIは「鈴木モータース」で修理中ですが
キャブのフロー部品が段付き摩耗しているとの事で部品交換しかなく
入荷未で現在も修理中。(*_*)

キャブは修理終了したのですが、ジェネレーターの部品が未だ入荷せず
未だ修理完了の予定がたたない。
8月10日
結局。修理途中で下取りに出し、MONSTER S4を購入。

M.H.Rは、ベベルギア駆動デスモの古風な機構で、癖はありましたが、
長い間楽しませて頂きました。



◆2001年11月の越後長野温泉ツーリングにはDUCATIで参加
 

久々の登場です

















  
  
  
◆2001年3月の伊豆ツーリングにはDUCATI不参加⇒インテグラで参加   オイルレベル確認窓からオイル漏れ発生を発見。 覗き窓にクラック。ネジ部からも滲み。 パーツを頼んだが、いつ入る事やら・・・ DUCATIで参加断念。  
   4月1日ようやく入荷: オイルレベルウインド部品交換後 (ついでにOIL交換も) 部品代6000円
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ◆車検無事取得2000年9月 Frのキャブのオーバーフロー完治 燃料ホースのコック部漏れ:シールテープで完治 フロントフォークのオイルシールは漏れていないので今回は交換せず Rrタイヤの自然にエアー漏れ:漏れなかったので今回はそのまま ◆2000年10月 山形県赤湯温泉方面の一泊ツーリングも無事完走 KATC 私のお仲間ツーリングクラブのリンクです -------------------------- 今回(00/99)の車検でバッテリー交換、フロントフォークのオイルシール交換 Frのキャブがオーバーフローしてきて・・・・ 燃料ホース関連もそろそろ交換時期ですね Rrタイヤのエアーバルブ劣化?自然にエアーが漏れる ---------------フィーリング----------- 今までに大きなトラブルはありません。 燃料ホースから燃料漏れ:これは燃料ホースのゴムの劣化 スロットルワイヤー切れ マルゾッキーニのリアサスからオイル漏れ:その後オーリンズに交換 マルゾッキーニのフロントアサスからオイル漏れ:未舗装路を走行するとオイル漏れする 2500rpm以下ではギクシャクして走りにくい、2500〜7500rpmの範囲で特に3000〜5000rpmが常用回転で気持ちが良い。 5000rpm以上の高速走行はアクセルと連動して粘りのある走行をする。 ------------------------------------ ●97/5月にバッテリー交換 始動性が悪かったがこれで解消 ◆高速走行時○○○km/hで走行すると、片肺状態で失速で、80km/h前後まで落し しばらく走行するとまた復帰する状態が昨年から発生しています。 コイルが寿命かな、プラグを交換しても同じ状態、98年の車検の時治そうとしましたが・・・ ⇒修理依頼したが再現しなくそのまま現在まで使用・・・・なんだろう?

第32回 東京モーターショーのDUCATI

注目しているマシーン:T595


その他の所有マシーン:過去〜現在

YAMAHA GX750V  56000km走行後廃車
YAMAHA GX750U  18000km時にV型に乗り換え
YAMAHA XV750-E  21000km時にDUCATI M.H.R.に乗り換え
YAMAHA XS650-E  30000km時にGX750Uに乗り換え
YAMAHA XT250   10000km時にXT250-Tに乗り換え
YAMAHA XT250-T  現在所有25000km
YAMAHA SRX600   現在所有6500km
KAWASAKI バイソン250  6000km時に売却

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