装備
フロントタイヤ:MICHELIN A49 100/90V18
リアタイヤ :MICHELIN M48E 130/80V18
フロントサス :MARZOCCHI
リアサス :OHLINS
WEIGHTS Dry 212.5kg
ボア×ストローク:86mm×74.4mm
排気量:864cc 圧縮比:9.3
MAX power:53kw(72HP)/7000rpm
MAX torque:78Nm(7.9kgfm)
MAX engine speed:7800rpm
外観寸法
強制閉開式バルブ駆動構造(The Desmodromic Valve Gear System)
【◆Desmodromicの作動状態】
開弁するためのロッカーアームとカム
閉弁するためのロッカーアームとカム
でバルブを動かす構造でコイルスプリングが
無い為、サージングの心配が無くフリクションも
少なく、バルブを駆動するには効率的である。
但し、上記摺動部の最適なクリアランスをシム
調整のする必要があるので、通常のバルブス
プリングのバルブ駆動方式より手間がかかる
また、オーバーレブに対しての余裕もない。
【DUCATIの状況】
◆2002年3月の箱根ツーリングにDUCATIで参加
順調に…と思っていざ、集合の中央道石川PAヘ・・・・・
首都高の渋滞をすり抜けるのにクラッチ操作で手首が苦しく
・・・・
ようやく集合場所に到着し次の上野原ICに順調に到着.
料金所前で停めていたら、ガソリン臭い・・・・・
FRのキャブからガソリンが漏れているのではありませんか、
ブリーザー穴らしいところをタイヤ修理剤を詰めて、とりあえず走行。
オバーフローしながら走行なので、途中・・・片肺になり復帰したり
・・・仲間に心配かけながら、だましだまし宿まで・・・・
さすがに燃費が悪く10km/lぐらい・・・・
ようやく到着目の前で、エンスト、・・・・セルが回らず再スタート
できない状態、たまたま下り坂だったので
クラッチつなげエンジン始動しホット一息。
しかし、なぜがバッテリーが空っぽ・・・・(前日フル充電していたのに)
ジェネレーター故障で走行充電していない状態で走行していたようでした。
結局、次の日は ツーリング仲間に先に帰っていただき、jkawasimaさん、tu2iさん
に中西モータースからトラックを借用していただして、宿まで来て頂いて、
その後首都高の大きな渋滞に遭遇せずに自宅まで・・・・
katc2000皆さんには色々御心配かけて、DUCATIを運搬して頂いて、
ありがとうございました。
現在DUCATIは「鈴木モータース」で修理中ですが
キャブのフロー部品が段付き摩耗しているとの事で部品交換しかなく
入荷未で現在も修理中。(*_*)
キャブは修理終了したのですが、ジェネレーターの部品が未だ入荷せず
未だ修理完了の予定がたたない。
8月10日
結局。修理途中で下取りに出し、MONSTER S4を購入。
M.H.Rは、ベベルギア駆動デスモの古風な機構で、癖はありましたが、
長い間楽しませて頂きました。
◆2001年11月の越後長野温泉ツーリングにはDUCATIで参加
久々の登場です
◆2001年3月の伊豆ツーリングにはDUCATI不参加⇒インテグラで参加
オイルレベル確認窓からオイル漏れ発生を発見。
覗き窓にクラック。ネジ部からも滲み。
パーツを頼んだが、いつ入る事やら・・・
DUCATIで参加断念。
4月1日ようやく入荷:
オイルレベルウインド部品交換後
(ついでにOIL交換も) 部品代6000円
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◆車検無事取得2000年9月
Frのキャブのオーバーフロー完治
燃料ホースのコック部漏れ:シールテープで完治
フロントフォークのオイルシールは漏れていないので今回は交換せず
Rrタイヤの自然にエアー漏れ:漏れなかったので今回はそのまま
◆2000年10月
山形県赤湯温泉方面の一泊ツーリングも無事完走
KATC
私のお仲間ツーリングクラブのリンクです
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今回(00/99)の車検でバッテリー交換、フロントフォークのオイルシール交換
Frのキャブがオーバーフローしてきて・・・・
燃料ホース関連もそろそろ交換時期ですね
Rrタイヤのエアーバルブ劣化?自然にエアーが漏れる
---------------フィーリング-----------
今までに大きなトラブルはありません。
燃料ホースから燃料漏れ:これは燃料ホースのゴムの劣化
スロットルワイヤー切れ
マルゾッキーニのリアサスからオイル漏れ:その後オーリンズに交換
マルゾッキーニのフロントアサスからオイル漏れ:未舗装路を走行するとオイル漏れする
2500rpm以下ではギクシャクして走りにくい、2500〜7500rpmの範囲で特に3000〜5000rpmが常用回転で気持ちが良い。
5000rpm以上の高速走行はアクセルと連動して粘りのある走行をする。
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●97/5月にバッテリー交換
始動性が悪かったがこれで解消
◆高速走行時○○○km/hで走行すると、片肺状態で失速で、80km/h前後まで落し
しばらく走行するとまた復帰する状態が昨年から発生しています。
コイルが寿命かな、プラグを交換しても同じ状態、98年の車検の時治そうとしましたが・・・
⇒修理依頼したが再現しなくそのまま現在まで使用・・・・なんだろう?
第32回 東京モーターショーのDUCATI
注目しているマシーン:T595
その他の所有マシーン:過去〜現在
YAMAHA GX750V
56000km走行後廃車
YAMAHA GX750U
18000km時にV型に乗り換え
YAMAHA XV750-E
21000km時にDUCATI M.H.R.に乗り換え
YAMAHA XS650-E
30000km時にGX750Uに乗り換え
YAMAHA XT250
10000km時にXT250-Tに乗り換え
YAMAHA XT250-T
現在所有25000km
YAMAHA SRX600
現在所有6500km
KAWASAKI バイソン250
6000km時に売却
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