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私的評論更新しましたね。
とてもワクワクしながら読ませていただきました。
ピッチーがメンデル?出番も多そうで何か面白そうでもあります。
それから驚いたのがカルピス社の創業者が元僧侶と言う事実!
そのまんま制作していたら宗教色の強い作品になったかもしれませんね。
でも高畑演出と宮崎設計・構成であの様な作品になったわけですね。
二人とも東映時代は労働組合運動活発だった様で、そんなところで唯物史観が反映されて、人と人とのかかわりでの育ちあいを描き、宗教色が薄れたのかもしれません。
描き方が前向きなのもそう言った体験からかもしれないですね。
しかし、大好きな森やすじさんがパイロットフィルムに関わっていたと言うのはとても感動的な事実で大変興味深い内容でした。
本当にステキで素晴らしいサイトです。 |