バガンに沈む夕陽 一旦ホテルに戻った。 ![]() 下半身はガタガタ・・・黒のTシャツは、潮を吹いて白くなっていた。 ![]() 昼を食べて、その後昼寝。 ![]() ![]() 2時間よく寝た。 ![]() さてもう一度、シュエサンドーパゴダへ。 ![]() 何であれパゴダへ向かう。 ![]() 17時30分、到着。 ![]() まだ誰もいなかった。 ![]() そうこうするうちに、次々と観光客が集まってきた。 ![]() 馬車で、自転車で、車で、観光バスで。 ![]() 私がいる一番上の回廊から、2番目の回廊、3番目の回廊まで18時すぎには観光 客でギッシリとなった。 夕陽に大地が照らされて昼と違った美しさである。 アジア系でも中国語しゃべっている人はいるが、ほとんどがユーロピアン・ツーリストである、私の右手の3人はイタリア語、後ろのファミリーはスペイン語である。 ![]() いくら雨期でオフ・シーズンとはいえ、バガンエリアはほとんど雨の降らないエリアであり、日本は夏休みというオン・シーズンである。 そして今いる場所が、バガンで一番有名なポイントである。 そこに日本人がいないということは、来てないのであろう。 ![]() 最後、地平線の雲にさえぎられて朱く染める空を見ることはできなかった。 ![]() 静かなショーに私も満足。
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