新しい仲間 6/21
親ガメの背中に……ではありません。上にのっかっているのは、昨日やってきたわが家の新しい仲間です。クサガメのメス。体長35mm。ロッテという名前をつけました。下のマックも6年前にわが家にやってきたときはこれくらいの大きさだったんです。成長するものですねえ。
マックにパートナーがいたほうがいいかなと前々からちょっと思っていたのです。マックは上尾の田圃で見つけた野生のカメですが、ロッテは野方のペット屋さんで買いました。数年後に繁殖できればうれしいのだけど。
美ヶ原のゾウムシ 6/11
息子が3泊4日の移動教室で長野に行ってきました。捕虫網は持っていきませんでしたが、豊かな自然の中で何匹か虫を捕まえました。写真は美ヶ原で捕まえてきたゾウムシ。体長1cm
弱の小さな虫ですが、エメラルド色がきらきら輝いていて、すごくきれいなのです。写真で輝きをお伝えできないのが残念。
梅雨空 6/8
午後7時の梅雨空です。空に興味のある娘は、よく窓から空を撮影します。これもその一つ。「空は雲が全くないより、少しあった方がきれいなんだよ」と言ってます。
サギを見ました 5/8
光が丘公園にある池で、一羽のサギが悠々と歩いていました。池が浅いので、長い足が底に届くのです。時おり頭を水の中につっこんで、魚を捕っていました。
しなやかでゆったりとした動きは、他の鳥たちとは異なる時間を生きているようにも見えました。ハトや雀を見慣れている子どもたちも、「ほら、鳥がいる!」と家族や友達に知らせて駆け寄ってきます。
不思議なことに、いつも見かけるたくさんのカモたちが、この珍しい訪問者に遠慮するかのようにしばらくの間、池から姿を消していたのでした。
アズキヘリカメムシ 5/3
カメムシの種類は大変多く、色や形もバラエティーに富んでいます。臭かったり毒を持つものもいたりで、あまり好かれていませんが、なかなか美しい昆虫です。きょう家族で港区白金台の自然教育園に行って、右のようなカメムシを息子が発見しました。
交尾しているところを見つけるのは珍しいと、みんなで話していたら、すぐ近くにまた別のカップルがいました。今はその季節なのかな。
帰宅してから正式な名前を図鑑で調べましたが、出ていません。インターネットでようやくアズキヘリカメムシだとわかりました。稀少種ではないけれど図鑑にはあまり出ていないそうです。
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