ベニシジミチョウ 4/30
連休が始まったら、嬉しいことに行楽日和の天気になりました。公園に行くとたくさんの虫たちが暖かな陽の光に誘われて、花や木々の間を飛び回っています。
シジミチョウの仲間にもきれいなのがたくさんいます。写真はベニシジミといって、珍しくはありませんが、オレンジ色の模様が鮮やかできれいなチョウ。羽の表(写真に写っていない面)はもっと濃い色です。
このチョウを見つけたとき、捕虫網を持ってくればよかったと思ったけど、あ、そういえばデジカメがある、と思い出して、撮りました。
開いた開いた 3/29
3日前に紹介した花がみごとに開きました。まるで作り物みたいです。キク科の花だろうとは思うのですが、こんなにきれいだなんて想像していませんでした。夕方になるとしぼみます。花のつぼみがまだ2つほどあります。なんだかどんどん大きくなりそう。
元気に育っているので、鉢の隅っこじゃかわいそうだと思い、真ん中に植え替えてやりました。
こんな花だったのか 3/26
去年の秋に、ベランダで育てている花の横に小さな雑草の芽が出ていました。いつどんなふうに種が飛んできたのでしょうか。じゃまにはなるけど捨てるのもかわいそうだと思って、別の鉢に植えておきました。水は他の花といっしょに、毎日やっていたんです。そしたらいつの間にかどんどん伸びて、春ですねえ、こんなにりっぱに育ちましたよ!
まさか花まで咲くとは思ってもいなかった。何の花か、どなたかご存じだったら教えてください。写真の手前に移っている細長い葉っぱも同時に植え替えたものです。こちらもすくすくと育っています。
カナヘビたち死ぬ 2/6
わが家で去年の初夏から計5匹のカナヘビを飼っていましたが、年末から次々に死んでいきました。先月末には写真の2匹だけが残り、昨日(5日)ついに下のザウルスも死んでしまいました。今は上のトメちゃんだけです。
飼っている生き物を無事に越冬させるのは難しいことです。ハムスターも正月を待たずに死にました。ほんの少しの気温の変化も大きな影響を及ぼすようです。カナヘビの飼育に関するホームページには、11月には自然に戻してやりましょう、と書かれてありました。結構心を配ってお世話をしているのだけど、死んじゃうとやっぱり放してやるべきだったかなあと思ってしまいます。
花開くヒアシンス 1/7/04
「絵日記ですよ」でスケッチしたヒアシンス、たった4日でこんなに花が開いてきました。部屋の中が暖かいせいでしょう、毎日どんどん開いています。つぼみのくすんだ色から、彩度のある花びらが現れました。薄紫にも見えるきれいな青ですね。茎の近くと花びらの先端で色合いが違っています。その微妙な変化がまた美しい。
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