いやー、かわいー 6/22
「絵日記ですよ」のネコ、みづくろい(6/15)のモデルになったネコです。いい写真でしょう。絵を描く少し前に、教会の友人が撮影しました(著作権はその人にあります)。先日、メールで送られてきたので、掲載させてもらいます。
車のボンネットの上にいるんですが、映り込みがすてきで、面白い構図になっています。ポーズもいいし。

 

 

 

梅雨じゃのう……  6/17
うっとうしさばかりが強調される梅雨ですが、
結構いいところもありますよね。
農家の人たちには大切な雨、とよく言われるし。
外に出てみれば、
草のにおいがいつもよりみずみずしい。
人の声や町の音も、建物に跳ね返ることなく
空気の中にとけ込んでいくようで。

そんなことを言いながらも、
この蒸し暑さ。
やっぱり梅雨じゃのう……

New Comer 6/10
わが家のカナヘビに新しい仲間が加わりました。妻が先週、勤め先の小学校から持って帰ったものです(写真左上)。学校には緑が多いので、カナヘビや毛虫やカラスやいろんな生き物が棲息しているのです。カナヘビはこれで5匹。みんな元気です。
他のと違って、この新しい仲間は全体が赤っぽく、おなかがやや黄色い。そのおなかはぷっくり膨らんでいて、ぼくたちは勝手に、これはメスだろうと決めてトメちゃんと名づけました。カナヘビはオスメスの区別がつきにくいのだとか。

 

フライ・ハンティング 6/2  
昆虫を愛するのなら差別をしてはいけないのかもしれませんが、カナヘビの餌にするのにハエとハナアブのどちらが心が痛まなくてすむかというと、やっぱりハエです(ハエさん、ごめんなさい)。町でハエを見かけると、「あ、餌が飛んでいる!」
つかまえてきたハエをケースの中に放すと、カナヘビたちのフライ・ハンティング(ハエ狩り)ゲームが始まります。これがコンピュータ・ゲームなんかよりずっと面白い。
これはその一光景。ハエは身づくろいをしながらも、カナヘビの気配を察して、いつでも飛び立てるように用心深く身構えています。しばらくにらみ合っていましたが、結局このとき、カナヘビは捕獲に失敗しました。

ジュラシック・パーク 5/23
何やら雰囲気のある映像でしょう。娘が撮影しました。夜7時過ぎに、ぼくは郵便局へ行くよう時があったので、子どもたちに留守番をさせていました。帰ってくると、家の中が真っ暗。何じゃこれは、と思って入っていくと、子どもたちが家の明かりを全部消して、カナヘビのケースの上から小さな懐中電灯をあてていました。暗闇に浮かぶ不思議な世界。それがこれです。
んー、確かに
スピルバーグかディズニーの映像の世界に入った気分。

 

 

エリマキカナヘビ 5/20
エリマキトカゲが流行ったのはいつのことでしたっけ? これはわが家のエリマキカナヘビ。というのはウソで、脱皮している途中なのです(体の方からはがれているように見えたのですが、頭の方からでした。5/21註)。わが家で脱皮するのは2匹目です。
矢印部分を見てください。しっぽの先、色が違っているでしょう。3週間前につかまえてきた時には、ここで切れていたんです。チョン切れていたから、チョンちゃんと名づけました。それが今ではここまで再生しました。

 

小さな花が咲きました 5/15
ベランダで育てている植物が花を咲かせました。水やりは毎日していますが、そんなに細心の手入れをしているとは言えないだけに、元気に育ってくれるとうれしいものです。
昔セント・ポーリアが流行っていたころ、ぼくも買ったことがありますが、お嬢さん育ちというか何というか、意外に気むずかしくて、すぐに枯らしてしまいました。わが家では主人がいい加減なので、たくましくない花は生きていけません。心では申し訳ないと思ってるんだけど。

 

カナヘビが脱皮した 5/6
先日つかまえたカナヘビのうち、1匹がさっそく脱皮しました。4日のことです。ぼくが出かけている間、子どもたちが、餌をやっていたときに発見したそうです。成長しているんですねえ。
昨日テレビのある番組で、カメレオンは脱皮したあと自分の皮を食べてしまうのだと伝えていました。カルシウムが含まれていて、食糧の少ない砂漠では貴重な栄養源なのだそうです。日本のカナヘビは豊かな環境にいるから、脱いだら捨てておきます。足にかけらがからみついたままでした。

 

 

以前のものはこちら


体が柔らかい。copyright©Yoji Ogawa


わが家のベランダから。


3匹仲良く。


みなぎる緊張感。

 


左がザウルス、右奥がチョンちゃん


いつも活発に動き回ってます


雨のしずくを受けて


娘が撮影