久しぶりにカナヘビ 4/30
小金井公園で29日、またカナヘビをつかまえてきました。1年ぶりです。4匹も。でもこの数か月間、わが家ではカナヘビを飼っていなかったから、飼育が大変。カマキリ、ハンミョウ、カナヘビなどの肉食動物を飼うときは、生き餌をつかまえるのがひと苦労です。
これから夏に向けて、また昆虫も育てることになるのですが、生き物は絶えず目が離せません。楽しさと同時に苦労もいっぱい。
桜もそろそろ終わりかな 4/10
日本人で桜が嫌いな人はいるんでしょうか。少なくともぼくは生まれてこの方、そういう人に会ったことがありません。もちろん好みの問題ですから、嫌いだからダメということはありませんけど。
ついでながら、ぼくはスイカが嫌いな人もいないと思っていたら、こちらの方は実際に何人か会いました。
その桜も、東京地方ではもうおしまいですね。散ってしまう前に、2枚スケッチしました。スケッチという行為は、桜のすてきな鑑賞法のひとつです。「絵日記ですよ」で取り上げていますので、ごらんください。
練馬のかすみ、たたずもあらなむ 4/3
右の写真はぼくの部屋の窓から撮ったものです。桜がきれいでしょう。ぼくは普段、本棚にある本の退色を避けるために、日光が部屋に差し込まないようカーテン(最低限、レースのカーテン)を引いたままにしているのですが、昨日、外出中にたまたま妻があけたらしく、帰宅したとき、外の風景が目に入りました。桜色が美しく目の前に広がっているのを見てびっくり。
去年は3月末にはほとんどが散っていましたが、今年はほぼ例年どおり。でもそう思って安心していると、うっかり見逃してしまうのが桜なのです。
ぼくたちが、春だよ 3/26
いやー、笑っちゃいますね。何とも言えず、春でしょう。
24日の夕方、仕事から帰った妻が娘に「ねえねえ、ちょっと来てみて。下の駐車場にネコが3匹……」と言いました。好奇心に駆られて、ぼくも玄関に出てみると、こーんな光景が。
友達同士なのか、家族なのか。右端のは、前回このコーナーで紹介した、木の上でカラスと戦っていた2匹のうちの1匹です。
カラスvsネコ 3/22
最近、ぼくの団地の近くでは、カラスと野良猫のバトルが繰り広げられています。つい先日出かけるとき、2匹の猫が木に登って2羽のカラスと対決しているところを発見。その劇的光景を記録しようと、ぼくはすぐに家へデジカメを取りに帰りました。ところが現場に戻ってシャッターを押す瞬間にカラスたちはぼくをあざ笑うかのように、飛んでいってしまったのです。惜しかった! あとに残された猫たちは、ぼくの方をにらんで「おまえのせいで逃がしてしもたやないけ」てな感じでしたね。
ここにも春が 3/4
夜、息子が宿題をしていたら、食卓の上を虫が這い回っているのを発見。いつの間に迷い込んだのでしょう。ハエではなさそう。写真ではよく見えませんが、おなかが平べったくて、ハチのように黒と黄色の縞模様になっています。図鑑で調べましたが、載っていませんでした。
春先なので動きが鈍く、手の上に乗せても逃げませんでした。 そういえば6日は啓蟄。そこらじゅうに春の知らせが届き始めました。
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