知らない間に春が 2/10
わが家のベランダにある見捨てられた植木鉢。土曜日(8日)の朝、その一つを娘がたまたま掘り返したら、なんとなんと土の中からたくさんの球根が出てきました。そのどれもが芽吹いていたのです。水やりもしていなかったのに。いったい何の球根なのか、よく思い出せない。息子が去年育てていたクロッカスかな?とか何とか家族で話し合っているところ。
なんだか、わが家ではしょっちゅうこういうことがあるのですねえ。知らない間に新しい命が生まれている。生命の力強さを、またここでも知らされました。
思わぬ所に春を発見。
冬でも平気のミケランジェロ 2/1
わが家のロボロフスキーハムスター、ミケランジェロは元気そのもの。よく食べ、よく動いて、2回目の冬を過ごしています。今、1歳8か月。人間で言えば働き盛りの中年です。
飼っているハムスターが次々と早死にすると、飼育法に問題があるのかなと思ってしまうのですが、このミケは同じように育てていても大丈夫なので、いつも希望を与えられます。今やわが家の星です。人なつこくはないので、手のひらに乗ることはありません。最初の頃それが少し物足りなかったのですが、今では元気な姿を見るだけで満足。
春を待つカマキリの卵 1/16
家で飼っていたカマキリが年の暮れに天寿を全うしました。12月30日。あと2日で正月を迎えられると言うところでしたが、大掃除で一晩ベランダに置き忘れていたのが致命的だったみたい。
でも死んだカマキリは、次の世代を残していきました。卵。全部で3つかたまりがあります。
2年前、同じように虫かごに産みつけられていた卵が1月のある暖かい朝、突然孵化し、おびただしい数のカマキリの子どもがカーテンや床を這い回っていたのを覚えています。だから今回は春に孵化するよう、ベランダで冬を越させています。
ハムスター、冬は要注意 1/9
現在わが家にはミケランジェロという1歳半のロボロフスキーハムスターがいます。去年の11月末、ディスカウントショップのペットコーナーでたまたまハムスターのセールがあったので、ゴールデンハムスターを買いに行きました。ところが、ちょうど寒い日が続いていたせいで、わずか1週間で死んでしまいました。赤ちゃんハムスターに環境と気温の変化はきつかったようです。今までにもわが家で数匹のハムスターが冬に死んでいます。新しいのを買うなら、春、暖かい季節ですね。
でも、ミケランジェロの方はいつも元気。ハムスターにも個体差ってありますね。
カメのマックからもおめでとう 1/2/03
お正月ですから、長寿のシンボル、カメに登場してもらいましょう。クサガメのマックです。
最近おもしろい新刊本を見つけました。『友だちになれる亀の飼い方 カメちゃんおいで、手の鳴るほうへ』( 中村陽吉/著、講談社、1300円)。それによると、カメは自分の名前を聞き分けるとか。人間が想像するより、結構頭はいいらしいのです。
マックが我が家に来てからもう4年以上たちます。今のところ病気もせず丈夫そうなので、3週間も水を換えずにいたりすることもあるのですが、それではやっぱりいけないなと反省し、もうちょっと愛情を注いであげようと思っています。
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