2002年

2002年GT 第6弾NHKマイルカップ
 マル外ダービーの名に恥じず(?)GT昇格後は外国産馬の天下。今年も前哨戦のNZTで優先出走圏内は全てマル外に。しかし今年は賛否両論、クラシック路線でバリバリ一線級のタニノギムレット参戦により歴史は変わるかも。

 本命◎タニノギムレット。マイルを好タイムで3戦3勝し、2,000mでも結果をだしているのは圧倒的な強み。ローテーションが疑問視されているが、使いべりのないタイプとみえ、また、昨年同じローテーションのクロフネで結果をだしている松田国厩舎だけに問題なかろう。唯一、府中未経験なのは気になるが、鞍上が武豊騎手だけに杞憂か。マル外の牙城を崩すのはやはりこの馬。
 対抗○はひねってカフェボストニア。マイル経験が逃げて失速した朝日杯だけなのはマイナスだが、そのスピード能力は非凡。クリスタルCで追いこんできた脚色は際立っていただけに乗り方ひとつで逆転も。先週、メイン3レースで武豊騎手と死闘を演じた蛯名騎手への乗替りも脅威。
 単穴▲メジャーカフェ。GTで快進撃を続ける小島太厩舎の勢いに乗らない手はない。もちろん同馬自身もNZTできっちり出走権を確保したように、まだまだ底をみせていない魅力がある。
 以下、成績にムラあるがサードニックスが南関東の名手石崎隆騎手でどう乗るか気になるところ。逃げで一発あれば内枠に入ったゲイリーファント。隣のスペシャルストック次第だが、思いきって行ければグリーンベルトを生かして、昨年のグラスエイコウオーの再現も。一番人気が予想されるタイキリオンはNZTのタイムが優秀で鞍上柴田善騎手も府中で信頼でき、あっさり勝たれても不思議はないが、兄貴のタイキフォーチュンから父がワイルドアゲインに変わった分、消耗激しい府中のマイルでは危険な人気馬の可能性もありおさえ評価。


トップへ
戻る
前へ
次へ