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釣行日記


↑自分の釣果
最大8.5cmの良型混じりです


釣果

ヤリタナゴ:オス 16匹
ヤリタナゴ:メス 30匹
バラタナゴ 1匹
47匹
親父
ヤリタナゴ:オス 4匹
ヤリタナゴ:メス 11匹
15匹
Sさん
ヤリタナゴ:オス 13匹
ヤリタナゴ:メス 23匹
計  36匹

河川Aでカネヒラ新子の予定でしたが、一束を目標に先週と同じ霞の流入河川です。
親父・Sさんと3人で釣行。
5時半開始
先週発見したポイントをSさんに説明して3人並んで釣り始めました。
先週は程良い濁りでトロがかかっていたのですが、今日は先日の雨の影響か流れが速い+家庭排水?泡が流れています。
案の定先週とは食いが変わってしまい、アタリがあまりありませんでした。
それでもしばらくすると若干アタリがではじめ3人にポツリポツリと釣れました。
数匹ずつ釣ったところで全く食わなくなってしまいましたが、透明度が低いので魚がいないのか食いが悪いのか確認できません。
3人で悩みながら、ポイントを少しずつ移動しながらポツリポツリと掛けていきました。
でもこれと言って良い場所も見つけられないので1人で移動を開始しました。
10時
川沿いを歩いて、次の深みを探しました。
途中でマムシなのかヤマカガシなのか分からないヘビとアオダイショウを数匹目撃して何度も引き返そうと思いましたが、うっそうとしている川沿いを恐る恐る慎重に歩いて行きました。まるで渓流釣りの様です。(地元の人の話だとマムシもいるらしいので)
すると15分程歩いたところで川に段差があり、その下が深くなっていました。
激流になっていたので半脈釣りでやってみると、いきなり良型のメスが釣れました。
オスも含めて次々と良型が釣れたのですが、狭いポイントなので7匹釣ったところで食いが止まってしまいました。
すると仕掛けの先からヘビが泳いできて、寒気がして終わりにしました。
更に歩いて行きましたが良いポイントは無し、気がつくと暑くて汗だくでした。
その後遠回りをして歩きやすい畦道を選び2人の元へ帰りましたが、あまり釣れない様子でしたので移動しました。
12時
先週の釣れたポイント2箇所と未知の場所に行きましたが、水量が若干多めなのもあり魚影は確認できません。
試しに竿を出しましたが駄目でした。
13時半
何処に行こうか悩んでいたのですが、結局最初の場所に戻って粘り込む事にしました。
戻ってすぐはあまり釣れませんでしたが、時間が経つにつれアタリが増えてポツポツと釣れ始めました。
しかし先週の様に入れ食いになったりはしませんでした。
親父も先週は調子良く釣っていたのですが、今日は駄目でした。
それにしても今日も釣り人は1人も通る事無く、地元のおじさんが稀に通って話掛けて来る程度でした。
親父はその方達と周辺の農業事情やら川や用水について話込んでいました。
16時納竿
良く粘ったなぁと言う感じでしたが、気がつけばSさんも大型含む36匹の大漁で喜んでくれたので良かったです。
夢の一束は夢のままとなりました。

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