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釣行日記


↑自分の釣果

↑親父の釣った今日イチのオス9cm

↑親父の釣果


釣果

ヤリタナゴ:オス 13匹
ヤリタナゴ:メス 36匹
バラタナゴ 3匹
親父
ヤリタナゴ:オス 11匹
ヤリタナゴ:メス 19匹
   
   

今日も親父と2人で釣行、霞ヶ浦です。
前回のドックでの釣れない平打ちを狙い、5時半に釣り開始。
スロープで始めましたが全くアタリがありませんでした。
少し時間が早いと思い、ドック内をウロウロしましたが全く反応がありませんでした。
スロープに戻りしばらく様子をみていましたが、魚の気配をかんじません。
先週あれほどいたのにタナゴ達は何処へ行ってしまたのでしょうか?
7時半頃まで釣りましたが、アタリ無しで時間の無駄使いになりそうなので移動しました。
そして隣のドックに立ち寄るも、同じく反応無し。
早くも本湖を諦め、狙いをヤリに絞り先週最後に釣った流入河川に移動しました。
先週のポイントに行く前に、以前目をつけていたポイントに行きました。
しかしモロコしか釣れないので30分で止めて結局先週のポイントに移動しました。
ここでは水門の鉄柵から出てくるヤリを釣るはずでしたが、流れが極端に速くなっていて釣りになりませんでした。
仕方がないので川を歩いて見ていると、上流から2匹のタナゴではない魚が下ってきて僅かな深みに逃げ込みました。
濁りがあるので魚影までは確認できませんでしたが、もしかしたらと思いそこで釣ってみると早速6cm程のオスヤリが釣れました。
すぐに3匹釣れましたが、その後1時間はカワムツ連発で大きめのヤリをばらしてしまい、とうとう何も食わなくなってしまいました。
別の場所を探っていた親父もカワムツ以外はノーヒット。
また移動ですが、暑いのでコンビニ寄って小休止してからポイント探しに行きました。
そして次に行った場所では、手分けして川沿いを歩いていきました。
自分も500m程歩いてみたけれど、ずっと浅棚が続いていてタナゴの付き場も無ければ魚影も確認できないので車の所へ戻りました。
ちょうど親父も戻ってきて、すぐ近くに一ヶ所だけ平打ちしている所があると言うので見に行ってみると、流芯の僅かな深みでかなりの数が平打ちをしていました。
早速準備し狭いポイント(約1m四方)に2人で振込みましたが、流れが速いので仕掛けが煽られて釣りになりません。
2人とも仕掛けを脈釣りに変えて仕切り直しをするとヤリがいきなり食いつきました。
1時間程釣りましたが、親父は合わせがうまくいかずに良型オス含み5匹の釣果で止めて他の場所の偵察に出掛けました。
自分は更に30分粘ってヤリ15匹の他にバラ3匹で良型は2匹程でした。
これは良い場所だと思っていたのですが、狭いポイントで2人でプレッシャーを与え続けた結果、スレて全く食わなくなりました。
親父が偵察から戻って来たところで移動です。
その後も車を止めては手分けして様子見を繰り返していましたが、どこまで行っても浅くて魚影も確認できませんでした。
もう疲れたので諦めてカネヒラ新子試し釣りでもして帰ろう…なんて考え始めていましたが、5・6箇所目で急に深くなって流れが遅い場所がありました。
水深も60cmあり、程良く濁っていて絶好の場所に見えたのですが、親父は『こんなに遠くまで来てしまって、草が伸び放題で釣り人が入った様子も全く無い』と言うのです。
ですがここで釣れなければ諦めるつもりで竿を出しました。
するとしばらくしてアタリがあり、小さなヤリが釣れました。
それを見ていた親父も竿を持ち少し離れた場所で始めました。
15分釣っても親父にはアタリが無いらしく、少しづつ離れていき、自分もたまにアタリがある程度で、小ヤリを2匹追加しただけなので親父と同じ方へ行きました。
すると徐々に移動していた親父が足を止めました。
アタリがあったと言うので見ていると次の瞬間9cmのオスヤリが釣れました。
すぐ隣で自分も釣ってみると、アタリが沢山あり直後に釣れました。
並んで釣り始めたのが午後2時ですが、2人とも納竿まで釣れ続けました。
結局この場所2時間程で2人とも良型交じりで30匹前後の釣果でした。
霞周辺でこんなに釣れるヤリ釣り場を見つけたのは初めてだったのでとても嬉しくて、気分が高揚したまま帰路につきました。

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