![]() ↑メスのヤリ×カネヒラ?9cm 1.見た目→カネヒラ? 2.背びれの軟条数13→カネヒラ? 3.ヒゲ極短→カネヒラ? 4.写真では解り難いですが背鰭の最初の方が朱色がかっている→ヤリタナゴ? 5.同じく胸鰭・尻鰭に白い縁取り→??? 6.産卵管が伸びている →春産卵型のカネヒラ?ヤリとの交雑種? ん〜ハイブリッドと言う事にしておこう ![]() ↑唯一のオスヤリ ![]() ↑メスヤリ ![]() ↑親父の釣った金魚、以前からこのポイントにいました。 無理に詰め込んで写真をパチリ。 ![]() ↑親父が見つけたクサガメの赤ちゃん 金魚も亀も当然子供が連れて帰ると言って聞きませんでした。 (今年も自宅のクサガメが20匹程孵り、沢山いるのに…) |
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今日は親父と息子と3人で釣行です。 川に着いたのが7時半で、まだ何処にも釣り人はいませんでした。 先ずは3人で安全にヤリ釣りが出来る場所に行きました。 小さい堰になっている場所で少し深さがありますが、足場は平で安全です。 早速釣り始めましたが、ヤリが少ないうえに澄んでいるのでかなりプレッシャー高かったです。 息子が直ぐに飽きてしまい、少し離れた場所で木の棒を持ってパシャパシャと始めてしまいました。 それを止めさせる為に『ホラ、金魚がいるよ』と呼び戻しました。 でも黄身練りでいつも食わないので釣れないだろうと思いました。 案の定釣れませんでしたが、親父と息子が熱中しているので『アカムシなら食うんじゃない?』と言うと親父がアカムシを車に取りにいき、そして金魚の前に餌を落とした瞬間に食いつきました。 何度金魚を逃がそうと言っても聞かないので持ち帰る事になりました。 結局ヤリは釣れずに移動となりました。 次に行った二ヵ所では親父と息子はカワニナ取りをしていました。 自分はその30分程の合間に釣った事の無いポイントで運良くメスヤリを1匹掛けました。 でも魚影が薄いのでまた移動です。 そして数ヶ所回っても良い場所に当たらず、11時になってしまいました。 このままではヤリが1匹のみなので先週釣ったSさんの十八番ポイントに行きました。 水量の無い先週とは打って変わって速い流れになっていました。 息子の手をとり仕掛けを流すといきなり写真上メスのヤリカネが釣れました。 そして次にはオスヤリが掛かり、メスヤリも2匹追加しました。 親父も竿を持って離れた場所に行きましたが釣れませんでした。 ここでは1時間近く釣っていたのですが、自分の釣っているポイントに息子が草等を投げ入れ始めたのでゲンコツのプレゼント。 怒られたのもあり、完全に飽きてしまったので釣り終了です。 まぁ既に食いは止まっていたのでそれ以上釣れる感じもしませんでした。 その後別の場所に行きメダカとクサガメを掬ってから息子は疲れて寝てしまいました。 帰り道で親父と数ヶ所ポイント探しをしましたが、車内で息子が寝ているので竿は出さず午後2時に川をあとにしました。 |