![]() ↑オスヤリ整列7〜8cm ![]() ↑メスヤリ集合写真 |
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先週針を沢山無くしてしまった場所から入りました。 物陰で平打ちしている場所なので朝早ければ食うかなと思い、5時半釣り開始。 でも昨晩までの雨の影響で多少の増水+キツイ濁り+冷え込み、寒み〜です。 魚がいるかどうかもわからずに数回振り込んで反応無し。 活性が低いんだな〜と考えながら寒さに耐えていました。 1時間ほどしてようやく濁りがとれ始め、ようやく1匹目のメスがかかりましたが後が続きませんでした。 仕方が無いので200m位の間を1時間程かけて散策しましたが全く駄目でした。 結局元の場所に戻ってメス1匹を追加して移動しました。 その後10時位まで既知点数ヶ所で竿を出すもノーヒット。 その間にSさんから電話があり、小型が多いけれど鉄板ポイントで既に8匹釣れたとの事でした。 どうにかこの状況を打開しなければと思い、何週か前にまだ魚が全くいないけれど時期が来れば良さそうと思っていた場所に行ってみました。 しかしこの川筋で釣り人を見かけた事が無かったので期待はしていませんでした。 到着して早速覗くと大ボソの集団のチョイ下流に良型のヤリが数匹泳いでいました。 水深20cmの続く水路ですが、1ヶ所だけ段差がありその下に2m位の長さで水深30cmの場所があります。 9尺竿で下からそろりと振込みましたが、魚達は気配を感じて逃げ回っていました。 でも魚礁が何も無い水路ですから少し待つとこの深みに戻ってきます。 日陰側に数匹の魚が残っていたので餌を通すと、8cmのオスヤリが食いつきました。 ようやくオスに出会えました。 直ぐに数匹連続で釣れましたが、いつの間にかヤリの姿がありませんでした。 他の場所も見つける目的で1km位を歩きながら拾い釣りをし、数匹追加しましたが歩けど歩けど魚が溜まりそうな場所がありませんでした。 が1ヶ所だけゴミ溜まりがあり、バラ2匹とヤリのオスメスが各1匹掛かり、まあまあ良い場所も発見しました。 でもこの場所は大ボソが多すぎて嫌になり車の所に戻りましたが、朝は寒かったのに気付いたら汗だくでした。 戻ってみると元の場所にまた数匹のヤリがいて、騙し騙し数匹追加して打ち止め。 最後に人に聞いた事があるポイントに3時頃行きました。 空を見上げると怪しい雲に覆われていましたが、気にせず竿を出して始めるとゴロゴロと怪しい音が聞こえてきました。 でも浮きがプクプク〜っと潜り、メスヤリが釣れました。 続けようと思ったのですがポツポツと雨が降り出し、ヤバそうなので止めにしました。 道具を仕舞い、車でヤリを撮影しているともの凄い雷と豪雨。 止む気配が無いので3時半に強制終了となりました。 因みにSさんは一足先に帰りましたがオス5匹含む15匹の釣果でした。 あ〜疲れた。 |