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釣行日記


↑朝一番のオスヤリが本日最大7cm
釣った時は色がでていて綺麗でした
写真の腕も悪いですがね〜

↑その他の釣果


釣果

ヤリタナゴ(オス4匹) 7匹
   
   

先週は3連休だったのですが、幼稚園やら何やらで行けませんでした。
霞のドックも飽きてきたし、そろそろ埼玉のヤリ釣りにでも行こうかと考えていたところ、Sさんも同じ事を思っていたらしいのです。
んな訳で久々の埼玉河川です。
Sさんは朝早く行くと言っていたので別行動、私は1人で9時に到着です。
まだ時期が早すぎるのは解っていたので、30分程既知点を数箇所見て回りました。
案の定何処にも魚の気配がありませんでした。
仕方なくSさんがいるであろうポイントに行くと、やはりいました。
まだ釣れていない様子でしたので少し話をしてその場を去りました。
何処に溜まり場があるのか考えていると昨年チビヤリを1匹だけ釣った事がある小さな堰を思いだし、期待せずに行ってみました。
思った通りポイントを覗くと全く魚が・・・…いました。
良く見ると川端の石の下の隙間にフナの頭が見え、他にも少量の魚が出入りしていました。
ここで竿を出す事に決めて釣り始めました。
すると一発目からアカムシに何かが食いつき、シモリが石の下に向かい引き込まれました。
上げてみると7cm弱?のオスヤリ(上写真)でした。
そして新餌に付け替えて仕掛けを振り込むと、ヤリが石の下からアタックしてきました。
が、Uターン…そして見向きもしなくなりました。
因みにフナは最初から見向きもしませんでした。
すぐに餌を黄身練りにチェンジし投入すると何回目かで小オスヤリが掛かりました。
その後も急いでグルテン練って換えてみたり、アカムシにしたりしましたが、結局黄身練りでもう1匹追加しただけでした。
気付くと12時半になっていて、魚も反応しないのでSさんの所へ行きました。
すると少しポイント移動していて、1匹釣った様ですが後が続かないので止めるところでした。
そして一緒に数箇所見て回りましたが、良い場所を発見できずに、再び別れて自分は元の場所に戻り、Sさんは前から気になるという場所へ行きました。
元の場所へ戻ると何か様子が違いました。
石の下にしかいなかった魚がフラフラと流芯あたりまで出てきていたのです。
石の下にもいるのですが、相変わらず興味を示さないので黄身練りで流芯のヤリめがけて流すと食いつきました。
2時半頃から平打ちが始まり、タモロコ・フナ・モツゴ・ヤマベ等の外道も掛かりましたが、餌を銜えた瞬間に合わせを入れる見釣りで、4時までになんとか4匹追加して終了です。
帰り際にSさんの所に行くとオスヤリ1匹を追加していましたが、竿の長さが合わずに苦戦していて、竿と仕掛けを変えて後日リベンジと言っていました。
やはり平打ちはあったそうです。
今日は1日で2人組のタナゴ師に話しかけられた以外は釣り人を見かけませんでした。
まだまだ寒くて殆どヤリなんて泳いでいませんが、まずまずの釣果で満足です。


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