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今日も霞ヶ浦に親父とＳさんと釣行。
先週Ｓさんがヤリを釣ったドックに行き、８時30分に釣り始めました。
時間が早いせいかボソの反応はいまひとつで、Ｓさんも先週と同じ場所でしたが食い渋りでした。
今日はモツゴ対策として超苦手のグルテンで１日粘ったので余計に渋かった気がします。
途中で赤虫に代えると反応が若干良かったのですが、グルテンを使い続けました。
餌の違いだと思うのですが、先週は赤虫で九割強モツゴだったのが、今日はモツゴとタモロコ半々でした。
そして木虫(正式な名前は解りません)で釣っていたＳさんは九割以上モツゴでした。
やはり餌での釣り分けも重要な気がします。
自分達3人はポツポツと雑魚をあげていましたがタナゴは釣れずに正午になってしまいました。
そして1時頃に3人のタナゴ師が来て、少し話をした後に各各釣り始めました。
3人は60ｃｍ〜の短竿で上層を釣っていましたが、まもなく１人の方が小バラを掛け始めました。
そしてお三方が始めて１時間経過した頃に３cm程のアカヒレを掛けました。
これでこのドックにアカヒレもいる事が解りました。
しかし自分達は大きな在来種狙いなので、割と深い棚を狙い続けました。
風が強くなって寒さに耐えられなくなった15時まで釣りましたが結果はノーヒットでした。
そして３人組の１人の方はバラ10匹以上にアカヒレ２匹・ヤリ１匹でサイズはどれも小さかったですが面白そうでしたし、上手でした。
自分は今回もボウズでしたが、水温が低すぎて大きいタナゴの活性が上がらなかった…と思いたいです(笑)
これに懲りずに次回も頑張るぞ〜。
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