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釣行日記


釣果

タナゴ 0匹
ヌマムツ 6匹
モツゴ 3匹
親父
タナゴ 0匹
ヌマムツ 9匹
モツゴ 2匹
タモロコ 1匹
   
   

今日は久々の霞ヶ浦釣行です。
最近釣っていたポイントもあまり状況が良くないので、久々に探索に出かけました。
と言っても、今日はタナゴの生息している事が分かっている川一本を隅々まで見て回り、魚の溜まりを見つけ、在来タナゴを釣るのが目的です。
親父も行くと言うので一緒に探索しました。
ナビを川の上流のポイントに設定し、9時頃到着しました。
透明度の高い川ですので、川を覗くと魚がいない事は一目瞭然でした。
水門等の深場を中心に魚の溜まりそうな場所を見ながら、どんどん下流へと移動しました。
一昨年の秋に来た時には、流れ筋に沢山の魚が泳いでいたのですが、数箇所見ても全く魚に出会えませんでした。
そして移動を繰り返す事、6・7箇所目に流れの無い排水の出口を覗いた瞬間、魚がこちらの気配に気付いて数匹逃げる波紋が見えました。
既に11時になっていましたが、ここで今日初めて竿をだす事にしました。
仕掛けを入れると直ぐに反応があり、大きめのヌマムツが釣れました。
そして親父にも大小ヌマムツが釣れました。
こんな寒い時期に魚が居る場所を見つけて、間違ってヤリタナゴ等が釣れたりして…なんて考えながら釣りをしていました。
が、掛かってくるのはヌマムツがほとんどで、1時間もしない内にアタリも無くなってしまいました。
途中でバラタナゴらしき平打ちがあったのですが、釣れたのは他にモツゴとモロコでした。
全くアタリが無くなったので、また今度釣行する事にしてこのポイントを後にしました。
そして午後にも川をどんどん下り数箇所深場を見たのですが、全く魚の気配が無いのでスルーし、限り無く霞に近い所まで来てしまいました。
そして魚の気配は感じませんでしたが、底の見えないとても深そうな場所を見つけたので竿を出しました。
でも30分ほど釣りましたが、アタリが1回もありませんでした。
霞裏のホソ等も釣りをしたかったのですがこの頃より強風になり、寒くてとても釣りをしていられる状態では無くなってしまったので2時半にギブアップし、帰りました。
こんな時期ですので何処かに溜まっているはずなのですが、ホソなのか船溜まりなのか今後も探索をしていきたいと思います。


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