![]() ![]() 本日1匹目(5cm位かな?) |
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今日は先週見つけたポイントでヤリタナゴ釣りです。 そのまえに昨年秋釣った事があるポイントから入りました。 6時にポイント到着。 去年釣った事があるとは思えない程、田植えの濁りと低水位。 タナ30cm位で水量が無いのに底が全く見えない。 こんな所に魚がいるのか半信半疑で竿を出すと、一振り目で釣れました。(写真下) 昨年は1時間程で30匹釣った事があるのですが、本日はポイントが狭くなっている為か、30分やってヤリ5+バラ2釣ったところでアタリが止まってきた。 その上ここのタナゴは小さいのですぐに移動。(昨年も小型しか釣れた事がありません) 途中でメスヤリ1匹追加して、いつもの場所付近を通ると、いつもの同行者Sさんの車が見えたので邪魔はしないように素通り。(自分は朝が苦手で、Sさんは早起きなので最近は別々に通っています。寝坊したら申し訳ないので(笑)) 自分は先週見つけたポイントに行き、早速竿を出すと1匹釣れました。 そしてまだ朝も早いけどSさんの所に本日の調子を聞きに行く事に。 Sさんに話を聞くと1匹釣れただけだという。 最近このポイントは不調続きなので、自分はまた新ポイントに戻りました。 Sさんになんとか沢山釣ってもらおうと近くをくまなくみて回るともう一箇所ゴミの奥底にヤリが平打ちする場所を発見!!(ここもかなり釣りにくい場所です) 試しに釣ってみるといきなり餌に飛びついてきて1匹釣れました。 更に1匹追加したところでSさんにすぐに来る様に電話をすると、まだいつものポイントに未練があるらしく30分位したら来ると言う。 自分も気長に待ってはいられないので、釣りを再開しSさんが来るまでに数匹追加しました。 そしてSさんが到着し、ポイントを案内すると流芯を流しているので、ゴミの奥に仕掛けを突っ込まないと釣れないと説明し、早速1匹ゲット。 1匹釣ったのを見てから安心して自分はもうひとつのポイントへ。 しかしこちらのポイントは先程1匹釣ったものの後が出ないので、Sさんに旅に出る事を伝え、またまたポイント探し。 車を止めて歩いて様子見を繰り返しました。結構暑くて疲れます。 数箇所でヤリの姿は確認したけれども泳ぎ回っていて釣りになりません。 Sさんの所へ帰るにはまだ早いので、結局朝Sさんが釣っていたいつものポイントへ向かいました。 Sさんどれ位釣れたかな〜と想像しながら釣っているとこちらは1時間30分で3匹…渋い。 昼になりSさんの所へ戻るとすでに10匹近く釣っていました。 もうひとつのポイントでその後自分は2匹しか釣れずいくらやってもアタリ無し。 もうポイント探しも疲れたし、既知点も良さそうな所がネタ切れである。 フラフラしていた割に結構釣ったなと思い自分は帰ることにしました。 帰る時にSさんは既に20匹に到達。 まだ夕方まで時間もあるしきっと30匹位はいくのかな? 2人揃って今シーズン1番の釣果でホッとしました。 |