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前回のポイントに9時到着。 1人しか釣りにならないポイントの為、Sさんに入ってもらい、自分はヤリタナゴの溜まりを探すために釣り上がり、しばらく歩くと魚が群れる場所を発見、その部分だけ深くなってるせいか近づいてもあまり逃げない。 慎重に近づき、イスを用意しエンコ釣りの開始。 ところがこの日はとても気温が低く、全く口を使わない。 誘いをかけたり、餌を変えたりやっとの思いで正午までにヤマベが2匹釣れただけ。 仕方なくSさんの元へ帰ると、5cm程の綺麗なオスヤリが1匹釣れただけ。 Yさんはというとヤマベが3匹。 おかしいな?Sさんが釣っていた場所は先週12匹釣った場所なのに…でもこんだけ寒ければ釣れないか…と思っているとSさんが私にやれという。自分がそこで釣ることに。 そして仕掛けを振り込んだ瞬間、メスヤリが飛びついてきて、なんなく1匹釣れた。 どうやらSさんはアカムシ、私は黄身練り、餌に違いが出たようだ。(普段釣りをするとSさんの方が上手である) この調子で…と思ったら、後が続かない。 そのポイントをSさんに返して、予備の黄身練りを貸して、今度はYさんが釣りを止めたポイントでやってみた。 しかし粘れどヤリはつれず、大きめのカワムツが釣れたので水槽用にキープし納竿。 寒さで鼻水がたれてきて、同行者2名にギブアップを伝え早上がりしました。 |