単純にLEDに変えただけでは明るさを得られなかった。
拡散加工も満足得られる程に照度アップすることはなかったので、さらなる照度アップを目指して加工します。
ネタ元となったのは
「Eastender's life with GT-R」 - GTROC Official Member's Blog
- Ｒ３２のＰ／Ｗスイッチを研究してみる
- Ｒ３２のＰ／Ｗスイッチを研究してみる（２）。
- Ｒ３２のＰ／Ｗスイッチを研究してみる（３）。
です。
バラシや極性については「パワーウィンドウスイッチイルミバルブLED化 ver.1」を参考に。
スイッチを分解して、基盤の半田を吸い取り外します。
半田を吸い取るには「はんだ吸取線」というものがホームセンターなどで１００円くらいで売ってます。
基盤を外した後、見えてるネジ２本を外し、更に分解すると中はこの様になってますので、矢印の透明樹脂パーツを外します。
そこへ透明樹脂のついていた溝に沿って3mmLEDを滑り込ませ、ホットボンドで固定。
上から見た写真。
抵抗（５１０Ω）をつけた配線を、本来バルブのソケットが通る穴から配線を出して、画像の様に装着。
基盤を元通りに半田付けして、組み立てたら完成。
その結果、昼間の撮影でも点灯してるのがわかるくらいに、明るくなりました。今回は補正かけてません。
