うなり

振動数がわずかに異なる波が重なると、波の大きさが大きくなったり小さくなったりする。これをうなりという。1秒間に起きるうなりの回数は、2つの波の振動数の差に等しい。 うなりの回数B=f1−f2
 例:unari−1、unari−2
ただし、振動数の差が大きくなると、うなりとしては聞こえなくなる。
 例:unari−3-waon


unari-1.wav:(振動数440Hz(『ラ』の音ラジオ、テレビの時報の音)と振動数441Hzの合成音)
unari-2.wav:(振動数440Hzと振動数442Hzの合成音)
unari-3-waon.wav:(振動数440Hzと振動数3490.23Hzの合成音。『ラ』と『ファ』の和音)

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