2005年11月4日
以前水晶をブレスレッドにしたものを送って頂いた者ですが、シリコンゴムが切れそうだったので新しいのととりかえたのですが、少し落としてしまって数が分かんなくなってしまいました。今２５個ですが、２５個でよかったでしょうか？すみませんが教えてください。よろしくお願い致します。
■数霊2+5=7としていますから25個です。
大丈夫ですよ！

2005年11月9日
11月の二黒土星運勢カレンダーの12/5、6が同じ「ガンコ」
■HPにも書いていますが陰局から陽局に変わるために同じ日が出てきます。
流派によりこの方式は違いますが基本的には冬至に近い甲子の日を基点とするという説が一般的です。
ですから夏至の甲子を基点として陰局に変わる。
このように夏と冬（太陽の横道）により局が変わります。
これは日盤と時盤で月盤や年盤は日本は北半球にあるため陰局のみです。

ですから南半球では私の盤は気学も奇門遁甲も使えないと言うことになります。
こちらは陽局のため盤はまったく変わるからです。

2005年11月15日
暦で見ると今年の年版は北は水火殺方位になり
月の三碧の方位版では11月は対気殺、12月は精気殺となっています。
奇問遁甲を使って移動日によい日にちがあったら教えて頂きたいと思いご連絡しました。
■北方位ですから安産には向いています。
日盤では
http://www.ne.jp/asahi/tokoro/uranai/kimon/gif/1801.pdf
14日土曜日がお勧めですが25Kmでは時盤の範囲でしょう。

この図から出発時間を決めてください。

2005年11月15日
> １２月２２日から１週間程、御前崎に行きたいのですが
> 私の自宅の兵庫県宝塚市から御前崎は東で１２月は五黄殺、赤点滅です。
> その場合、御前崎を通り越し、自宅から北東の場所で１泊し、そこから南西の
> 御前崎に行き５泊すれば大丈夫でしょうか？北東と南西は緑でした。
> それとも１２月２２日の奇門遁甲日盤は東は大吉になっていたので、そのまま
> 自宅から２２日に御前崎に行っても良いのでしょうか？
■気学は長い期間滞在する場合はその凶作が出てきますが短期間の旅行ではあまり心配はしなくて良いでしょう。
12日22日の奇門遁甲日盤と時盤を使って出かけてください。
特に7時から11時までは良いのでお勧めです。
コメント：この場合は帰りも方位を見たほうが良い（1週間では帰りも奇門遁甲で吉をとったほうが良いでしょう）。

2005年11月15日
> サイトの“わたしの祐気取り”のところに
> ”厚木市は東経139度20分で日本標準時間から約17分プラスですのでその時差を修
> 正しました”
> とありますがヨーロッパにすんでいる場合、
> 奇門遁甲の盤を見るときにやはり時差を修正しなくては
> ならないのでしょうか？
■私のページの奇門遁甲は東経135度（日本標準時間）を基準として計算しています。
ですからヨーロッパでは使えません。
私の経験からインドでは日盤は使えました。（インドでは-3：30の日本との時間のずれがありますがデリーとカルカッタでは距離が1500Km?ではどれくらいの時差があるのか？）

2005年11月24日
> 相性診断について質問です。
> 干支での相性と九星での相性、両方が書かれていますが、どちらをみればよいのですか？
> 例えば、私は１白水星で、３、４、６、７の人とは相性がよいそうですが、干支では 私が酉なので大吉は４つ差、大吉が７つ差となると、九星の５の人と相性がよかった り、７の人と相性が悪かったりします。
■私の相性診断では九星での相性は五行（木星、火星、土星、金星、水星）を使っています。
この相性は第一印象での感覚に近く会った瞬間から反応する感じといえるでしょう。
干支の相性はまったく反対です。
長い時間をかけて反応します。
ですから一生連れそう結婚などでは干支はとても重要です。
コメント：干支の破（子では午のように反方位の干支）は長い時間をかけて強い凶が出てくる最も恐れる相性ですがこの関係は第一印象は大変良い相性と錯覚しますから注意してください！

2005年12月20日
私は三碧木星なのですが、この９月から南東へ新しいお仕事が決定しています。ですが、年で考えれば問題ないのですが、月盤は暗険殺ですが、やはりかなりの影響があるのでしょうか？
また、今年12月に南東方面への引越しを予定していますが、それによって凶を緩和されるのでしょうか？
今まで、何度か移居動身していますが、それを確認すると、ほとんどが凶方面へ動いています。
凶方位と分かっているならば、止めることが可能であれば止めるべきなのでしょうか？
■暗剣殺の影響は出てくる可能性は強いのですが九星は奇門遁甲のようにすぐに効果が出るわけではなくゆっくりと作用します。
ですから効果の出る前に吉方位へ引越しをする事でさようは相殺されるでしょう。
何度も引越しをなさっているようですが気学の引越しの原点は一生住むということですから今度吉方向に引越しをすればあまり気にしなくても住むと思いますよ。
今年の12月の南東は本命殺、暗剣殺が付くのでは？

2005年12月23日
> 相性のことで質問がありご連絡させて頂きました。
> 私：卯／七赤金星　
> 相手：酉／一白水星
> 卯と酉の相性は良くないけれども、九星気学上での
> 相性は悪くない。
> この場合、相性はどのように考えればよいのでしょうか。
■この相性では友人関係では良好で推移するでしょう。
結婚のように一緒に生活する時間が長い場合は破の影響が強く作用してきますので
衝突するようになります。
破の影響は最初はとてもよい相性に錯覚しますが何年もたつと強く影響が出てきます。

結婚は避けた方が賢明でしょう。

2005年12月27日
来年１月９日、10日と２泊で温泉旅行に行くのですが・・・
旅先はちょうど南東にあたります。
夫は７赤、私は６白で二人とも凶方位になります。
所先生のＨＰ運勢カレンダーを参考に実践してる？私としては
できれば避けたいのですが、
祖父が計画してもう既に予約してくれたので断ることができません。
凶方位の影響を少しでも軽減できる何か良い方法があったら教えていただけないでしょうか。
・塩を白い紙に包んで身につけておく。
・温泉入浴後は体にさら湯をかかる。
・凶方位であることをなるべく気にしない。
・吉方位に行く。
などと書いてあるものもありますが・・・
効果はあるのでしょうか。
吉方位に行く・・・とは、同じように２泊しなければいけないのでしょうか。
■1月9日2泊で南東旅行について
気学では南東は暗剣殺と五黄殺の凶方位です。
ただ、気学の場合は2泊ぐらいでは強い影響は出ません。
この九星気学は江戸時代に開花した比較的新しい方位学です。
江戸時代のようなスローペース、参勤交代では効果を発揮したと思いますが現在のテンポでは少し無理が出ているようです。
奇門遁甲は反対に日帰りから効果が出ます。
2泊では奇門遁甲の作用が先に出るの思います。

2006年3月9日
今度南の方位へ出かけようと思うのですが、南の作用の中に出会い、別れとありました。　　　　　　　　　　　南を吉方位として使用すればよい出会い、そして別れ、誤って凶方位として使用してしまえば、別れなくなくても、その作用意によって別れることになってしまう恐れがあるということでしょうか？
■九星でお使いの場合は南吉で旅行するとき（数泊以上、で直線距離で100Km以上）は南の良さが出てきます。
このときに月星が回座した星の良さも出てきます。
九紫火星と離宮（南）は離合集散の作用があり出会いと別れの象意がでます。
ただ、九星の吉凶方位は人によって効きにくい場合が多いようです。
もし効果を期待するのであれば奇門遁甲の日盤を使う方が良いでしょう。
ただし、長期に渡り旅行する場合や引越しなどには九星はお勧めです。

2006年3月16日
気学と奇門遁甲では吉方が全然違うがどちらが正しいのか、矛盾してやしないか、おかしいと思います。
■そのとおりです。
気学と奇門遁甲では吉凶方位が違ってきます。
大きな違いは盤の作成方法がまったく違うためです。
奇門遁甲は盤の作成には大変な労力を必要としますが気学は主に九星で判断するためひじょうにシンプルです（ほかにも使います）。
さて、問題は効果はどうか？ですよね。
奇門遁甲は時盤と日盤が主で月盤は特別な場合に使い年盤はほとんど使用しません。
気学は年盤を主とし、月盤を副で日盤は特別な場合に使い時盤はほとんど使用しません。

まったく反対です。
これは使用目的が違うからだと私は思っています。
奇門遁甲は三国志でも分かるように戦乱の中から発展してきています。
最大の目的は敵に攻められたときに主をいかに安全に逃避させるかです。
遁甲の甲は主という意味で解釈しても良いくらいです。
ですから時間が勝負の分かれ目となり、もたもたしていては捉えられてしまうでしょう。

即、効果が出なくてはいけないでしょう。
このような考えから戦に勝つ、政敵を倒す、ことを有利に進める方法を考えでしてきました。
（正確には違うのですがわかりやすく書くとこうなる）

気学は江戸の平静な時代に発展してきました。
日本独自の占いと言っても良いでしょう。
元禄文化の花開いた時期でしょう（戦も無い時代）。
家長を中心とした文化といえるかも
旅も参勤交代のようにひじょうにゆったりとした移動です。
家も一度引越しすると（輿入れ）一生その地で過ごす事になります。
このため、年盤10年先というより40年先が大事ということになります。
月盤を使う場合でも何ヶ月も先の効果を求めています。
（こちらも分かりやすく書くとこうなるということで）

私は現在の生活リズムで使う場合は奇門遁甲のほうが良いと感じています。
ただ、気学も長い時間を考えれば有効に作用しますからその場合は気学です。

2006年3月16日
子どもにつく悪縁を切りに西の方角にある神社に参ろうと思います。
> 子どもは、平成１０年１０月中旬生まれなので、二黒土星年の三碧木星月となります。（あってますか？）
> 悪縁はすぐに断ち切りたいものでもあり、永久に断ち切りたいものでもあります。
> この場合、奇問遁甲を使うべきか、年盤・月盤を使うべきかアドバイスをいただけると幸いです。
■私はお子様の占いはしていません。
若年時苦労という命を持った子供に苦労を回避したとします。
その結果は大人になってからその何倍も苦労をしなければならなくなるからです。

ただ、悪縁ということではその縁を見ることのできる人に相談をした方が良いと思います。
二黒土星寅年三碧木星戌月生まれです。

私の師匠が過食症の姪は先祖に飢えで苦しんだ霊が原因と姪を見たときに言っていました。
その因果関係を見る事が大切かもと思います。

2006年3月16日
> 東京からソウルの方角は何になりますか？
> どうしても行かなくてはいけない用事があるのですが、大凶方位の西に
> あたる場合どうすれば良いのでしょう？
■東京駅（JR）からソウル
284度で西
距離1159Km
です。
奇門遁甲を使う場合は西で見てください。
気学では場所により北西に入る場合もあり。
1週間程度の出張では奇門遁甲日盤を使うようにした方が良いでしょう。
気学は1週間程度では効果は出にくいため。
コメント：気学では各方位を45度で測る方法が主流となってきています。私も師匠もこの7.5度の違い（北、南、西、東を30度、北東、南東、北西、南西を60度で計った場合の差）を現在実践中ですがまだ結論が出ていません（隣の方位の象意が混じるため結論が出しにくい状態です）。

2006年3月17日
一つ質問なのですが、たとえば、家から会社、会社がおわり、目的地に向かう場合、吉報の位置は、やはり家からと考えてもかまいませんか?
■時盤では会社が出発地点になるでしょう（3時間以上滞在しているでしょう）。
日盤は長距離で見ますから自宅でよいでしょう。
長距離の場合はあまり変化が無い場合が多いので

2006年3月24日
日盤ですが同じ日がいくつもあるのはどうしてでしょうか> 奇問遁甲のカレンダーを拝見しました。
> そこで質問があります。
> 日盤ですが同じ日がいくつもあるのはどうしてでしょうか？
> 例えば3月20日（月）が4段あります。
> どういう意味でしょうか？
>
> それからこの奇問遁甲は
> 九星によって使い分ける必要とかないのですか？
> 誰でもこのカレンダーの方位が
> 吉方位だったり凶方位なのですか？
>
> 日盤、地盤を使い分けるとありますが
> 私は日盤の方が持続力が高いと書いて在りましたので
> そちらを使用したいです。
> 例えば日盤で祐気取りをする場合
> 出発時刻は何時にすればよいのでしょうか？
>
> また、行きと帰りの道は違ってもいいのですか？
> 滞在時間、移動距離はどれくらいでしょうか？
■奇門遁甲の日盤でも時盤でも同じ日が何個も出てくる場合があります。
また、月の節（24節気）は同じ日に厳密には日盤が2つできます。
奇門遁甲は主を敵から身を守り逃す、戦に勝つ、政敵を倒すことが目的で作られています。
そのため、目的により使い方が違ってきます。
同じ日に何個もあるのはその効果をマークで示したためです。

奇門遁甲は集団（軍）で使う、幕僚で使うため個人の生まれた星は関係ありません。
このため家族やグループで使う場合は都合が良いですね

日盤と時盤は日盤は50Km以上が目安で使いますが祐気取り（開運や目的別でも）などで使う場合は効果をあげるため50Km以上の目的とを設定し時盤を副で使います。
時盤も重要となります。
時盤は即効性が強く奇門遁甲はこの時盤を活用することが大切です。

帰りは時盤を使うとさらに良いでしょう。
ただ、私の場合は行きだけで帰りまでは手が回らないのが現実ですが

追加：同じ日に何個も出てくる場合は意外と多いです。
その場合はそのマークが全て効果有りで大変お勧め方位となっています。
ぜひ、ご利用ください。

2006年3月30日
４月２２日〜２９日の日程で海外旅行を考えています。
> ハワイに行きたいと思ったんですが、東は暗剣殺で赤点滅でした。
> 奇門遁甲で見ると４月２２日は中吉になってましたが、こういう時は
> やはり無理にハワイには行かず、NY等の吉方の北東に行った方がいいのですか？
> それとも４月２１日の奇門遁甲は大吉でしたので、２１日に日程を変えたら良いのですか？
> 教えて下さい。お願いします。
> ちなみに私は三碧木星です。
■ハワイホノルル）は日本（成田空港）から見ると
方位　87.4度で東（卯）
距離　6,100Km
1週間の旅行ですね
1週間の旅行では九星気学の力は出にくいので奇門遁甲を使う方が良いでしょう。
私の経験から1週間程度の旅行では気学の影響は出にくいと感じています。

22日の東は生門で弱い凶ですが吉に近いので心配は不要です。
でも変更できる場合は21日がベストですから違約金を払っても価値有りと思います。

帰国についてはあまり心配する必要はありませんが
帰路について（ホノルル→成田空港）
方位は300度で西北西で戌です。
もし、21日出発で28日に帰国では吉でさらに良しです。
コメント：1週間の旅行では帰りの方位は吉にしたほうが良い

2006年3月30日
四緑木星
> 5月に北西から自動車を購入しようと思っています。
> 契約日　7日　納入日20日でもよろしいでしょうか
■車の納入や契約はあなたの移動がある場合は奇門遁甲の時盤を使うと良いでしょう。
でも、あなたが契約や車引き取りに行かないのであれば問題は発生しません。

2006年4月10日
引越しを考えており方位を知りたいと思っているのですが九星だとどうやらあまりよくない方向に動きたいと考えているのですが奇門遁甲を使うとうまく動ける可能性はあるのでしょうか。
■引越しをする場合ですが引っ越し先に一生住む予定の場合は気学の年盤を主として使う事をお勧めします。
その引越しが2~3年でまた引越しをする場合は気学の年盤はあまり重要ではなく副で見ると良いでしょう。
奇門遁甲を使う事も可能です。
この場合は月盤を使います。
私の奇門遁甲HPでも説明していますが八門で必ず吉門を使う事、吉で使う事が条件になります。
また、紫微斗数（個人の運勢）での移動運（遷移宮）の力量（輝き度）により強い人は条件が悪くても影響が小さくなります。
反対に力量（輝き度）が弱い場合は吉方位を取る必要が強くなってきます。
さらに、行運（人生リズム）で運気の強いときと弱いときでは条件が変わってきます。

2006年4月10日
その日に移動すると、その作用が働きやすいのか、
> あるいはその日でなく前日や前々日もしくは仮に一週間前等に
> すでに移動していたとしても、その作用は働くのか、というこ
> とです。
>
> 話が分かりやすくなる様に、実際に私が気にして見た日を
> 例にとって、聞いてみます。
>
> 東京の自宅から京都へ取材で出向く為に、日程を決めようとし
> ていました。すでに４月の２１、２２日のシンポジウムへの出
> 席は決まっている為、これに合わせ、日程を決めなければなり
> ません。
>
> 九紫火星なので、本来今月の西は凶のようですので、２１、２
> ２日を挟んで、なるべく良い日の出発にと考え、別の取材もあ
> る為に、少し余裕を見て、１７日から滞在をし、２３日に帰っ
> て来ようと考えました。
>
> 海外滞在の時には、長期でしたので、行く日と帰国日のみ、
> 気にして見ていたのですが、今回は、滞在日する日をすべて、
> 見てみました。
>
>
> １７日〜２３日まで西の滞在で（全日程、西を見て）
>
> １７日に開
> １８日に休
> １９日に景
> ２０日に死と玉
> ２１日に景
> ２２日に景
> ２３日に死
>
> とあります。
>
> これを、私なりに、おおまかの解釈をしてみました。
> １７日に西へ行くので、すべてを受け入れる気持で。移転に吉
> 、ということは、きっと旅行の出発日としてはいいのかしら。
> １８日はちょっとゆっくりと休んで温泉などいいのかしら。
> １９日は景門の作用で書き物をするにも良いのでしょうから仕
> 事にプラス。
> ２０日に死門は？死門は動かない方が良い日？あら？玉のこし
> があるわっ！おおっ！この日に良い事あるのかもっ！見てみる
> と、この、「玉」というのは珍しい。これはぜひとも、試して
> みたいっ！
> ２１日は景門で、仕事に良い。
> ２２日も景門で、仕事がはかどりそうで良い。
> ２３日は東京へ帰る日だけれど、この場合は、もしもさらに西
> に動くと死門の作用が働くという意味なのか。でもさらに西へ
> 行くということはなく、東京へ戻る（東へ移動）ので、
> ２３日は東を見なければ意味がないのか。あるいは、ここに居
> る間は、その日は死門の作用という意味なのか。。。
>
>
> つまり、東京から移動した、京都（西）には、そこにいて、
> 居るということが、その翌日もその翌日も、ぞれぞれのその日
> の作用が働く、という意味なのでしょうか？
>
> その方角へ動いて初めて働く作用が書かれているのでしょうか
> ？
> だから、単純に見るべきは、
> 京都へ行く１７日西の開門、と東京へ戻る２３日の東の生門、
> なのでしょうか？
>
>
> なぜ、気になったのかと申しますと、
> ２０日の玉　が正直、とても気になるのです。
> もしも、その日に移動をした、ということで初めてその作用が
> 期待できるのであれば、
> １７日に移動をするのではなく、
> ２０日に移動をしよう、と思ったからです。
> 何か起きても起きなくとも、ワクワク出来る分、それなら、２
> ０日に移動をしようと。その方が夢を見られるな、と。
> （何が何でも！と言う事ではないので、安心して下さい。笑）
>
>
> そういう訳で、
> ＜１＞その日に移動すると、その作用が働きやすいのか、
> あるいはその日でなく前日や前々日もしくは仮に一週間前等に
> すでに移動していたとしても、その作用は働くのか、というこ
> とを、確認したくなったのです。
>
> それともう１つは、もしも、そんなワクワク感から、出発を２
> ０日に変更をした場合、玉もあるけれど、死門もあります。
> ＜２＞この死門の作用のほうが強く働くという場合、その後の
> 仕事がはかどらなくなる、ということがあるとあまり良くない
> ので、その場合には、玉のこしの甘い夢など見ずに（笑。）、
> 景門の作用が働く日に出発しようと思います。
> ですので、死門がある場合、もしも、他の良いもの玉に限らず
> ！とか★とか開もですが、基本的にはそうしたものの作用は消
> してしまうという見方をするほうが良いでしょうか？
>
>
> この２点について、教えて頂けると幸いです。
>
> ※念のため、カレンダーを見るにあたり、場合によってはそう
> いう期待も持てる作用が働きやすい、という認識で、すべてが
> その通りになるという認識ではないので、安心して下さい。
>
> 尚、もしもご返信頂ける場合なのですが、
> お忙しい中、見ず知らずの者の為にそうしてして下さる事なの
> で、
> （言うまでもなく当たり前のことですが）
> 今回の私のこの馬鹿げた期待（おはずかしい。笑）に間に合わ
> せることが出来なくとも、まったく構いません。
> 具体的な日にちの例があると私の疑問が分かりやすいので、例
> にして下さるだけでも充分なので、
■１．について
基点からの移動開始日時がその盤の象意の現象が現れると考えてください。
ですから通過地の到着日時の盤、目的地の到着日時の盤は適用されません。
あくまでも移動開始日時の盤が適用されます。

ただし、通過地点で2時間以上滞在すると時盤では基点がその地点でその日時の時盤が適用されます。
（この場合は個人差があり適応されない人もいます。広瀬さんのように出張を繰り返す人にはこの条件は適応されるでしょう。主婦のように家庭から外出機会が少ない人は適応されにくいようです）
日盤については基本的には1日以上滞在した場合はその場所が日盤の基点となるのでしょうが海外など遠距離に出かけた場合は目的地から100Km前後の移動では私の場合は使っていません。
私の場合はインドが最近多いのですが出発日の盤だけで行動し他の日の盤や時盤はあまり使っていません。
ただし、1週間以上では帰りの日の日盤は使う事をお勧めします。

２．作用について
奇門遁甲は天盤、地盤、天地盤の複合の効果、八門、九星（気学の九星ではない）八神、紫白
などで占います（占い師の方により言い方は違う場合あり）。
特に重用しているのが天地盤の複合の効果（格局）で、この複合の効果は占い師の方ではこれだけで見る方もいるぐらいです。
玉女守門（玉）や青竜返首（☆）、飛鳥跌穴（！）などです。
奇門遁甲は八門遁甲とも言われるぐらい八門は重要です。
でも、八門がよくても格局がだめな場合もその反対もありです。
ですから格局で八門が凶で使った場合はこの次に使うときは八門を吉で使い作用を打ち消すようにしてください。
コメント：距離が1,000Kmを超える場合は1泊でも奇門遁甲日盤は使用したほうが良いです。

2006年4月18日
> 引越し日や方位によって良い日悪い日があると聞き質問ですが、
> 8月着工の11月引越し予定で
> 場所は今住んでいるところから、北へ15ｋｍのところへ引越します。
> また、私が７赤金星、旦那が６白金星で、子供達も７赤と6白の男二人です。
> 引っ越す方位は問題ないでしょうか？
> 引越し日時で良い日等、アドバイス等ありましたらお願い致します。
>
> また、家相の話ですが、裏鬼門に玄関、
> 北西（旦那は北西を凶相にしては駄目ですよね？）にトイレ、浴室、洗面所になって
>
> しまいます。
> 今から間取りの変更が出来ない場合、対処法等があれば教えていただけますか？
■今年の引越し（一生住む場合）の気学の年盤は七赤金星あなたには問題は出ない範囲でしょう。
六白金星のご主人には小吉になっていますから無難な引越しとなるでしょう。
お子様は年星の影響を受けませんから問題はありません。

対処方法ですが土地の四隅に小さな水晶を埋める事をお勧めします。
家が完成し引渡しが終わってからで結構ですから小さな水晶を早朝、人が見ていないときに埋めるようにしてください。
あまり深く掘る必要は無いでしょう。
水晶はなぜか魔よけとして古来から使われてきました。

北の11月については奇門遁甲月盤（引越しでは奇門遁甲では月盤を使用）は生門で大吉です。
引越しの日は奇門遁甲日盤で北が吉門で大吉の日を選ぶとさらに良いでしょう。

2006年4月21日
初めまして、気学勉強中のものです。
ひとつ教えて欲しいことがあります。
選挙の立候補者の当落を気学で占っているのですが、
選挙事務所の方位というのはどのように考えたらよろしいでしょうか。

�@自宅を中心に祐気方位にとる、
�A事務所を中心に、勝ち上がる県庁・市役所・議会を祐気方位にとる、
�B県庁・市役所・議会から観て祐気方位に選挙事務所を置く、
■気学で候補者の当落はできないと思いますよ？
気学の効果は思ったより時間がかかりすぎるためと思ったような効果は出にくいためです。
選挙事務所が良いかの判断は事務所での滞在時間によるのではないでしょうか

2006年4月28日
ふと海外が違ったりして？
> と思い質問させていただきました。
> 私は、カナダ（バンクーバー）在住です。
> お忙しいと思いますが、もしお時間がありましたら
> 教えてください。
> ヨロシクお願いします。
■この奇門遁甲は日本が適用範囲です。
バンクーバーは日本との時差が-17時間ですから出発の日盤はこの時差を計算しなくてはいけないと思います。
バンクーバーを朝9時に出かける場合は前日の日盤を適用すべきでしょう。
一度、前日の日盤を使って見てください。
良い結果が出れば教えてくださいね

2006年5月9日
ある方角で何か習い事をするとします。しかし、契約したのが
１月の月末で実際にそのスクールを通いはじめたのが２月だとすると、
一体どちらの月を主軸にして考えた方がいいでしょうか。
また、暗殺剣や五黄殺に移動しても何も起こらないからと、そのまま何ヶ月も
そこに居ついた場合、あとになって結果的に不幸を引きずりだしてしまう
可能性はありますか？
あと、月盤や年盤の方位は海外に身を移すことにも適応できるか、という
ことも知りたいです。
■１．契約した日は無関係です。
あくまでも通い始めた日が適応されます。
２．暗剣殺や五黄殺は後になってから効果が出てくると考えてください。
３。海外に移転する場合は年盤が主で月盤が副としたほうが良いでしょう。
ただし滞在期間が短い場合は月盤でOKです。

2006年5月16日
S１９年生まれのニ黒土星ですが、２００５年の５月に
引越しをしましたが、五黄殺の北西方向でした。ご丁寧に、
年盤も月盤も五黄殺が重なっています。

引越しよりも契約日が重要とも聞きましたが、２００４年の１１
月で、これも年盤五黄殺です。

この悪い気の影響を無くすには、再度の引越ししか方法が無
いのでしょうか？
■一番の解決は引越しですが再度の引越しをするのは大変ですから私は祐気取りを時々する事のほうが良いのではと思います。
契約日については移動が伴わないので暗剣殺や五黄殺でも心配は要りません。
年齢的に60歳を過ぎていますから年齢的には強い影響は受けにくい気がします。
また、人により影響を受けにくい人、受けやすい人がいますがこちらは私の場合は紫微斗数で占う事ができます。
ただし生まれた時間が必要になります。
方位をしている専門家は気学は効きにくいという意見の人も多く祐気取りをする場合は奇門遁甲を利用した方が効果的でしょう。
特に1泊程度の旅行では奇門遁甲をお勧めします。

2006年5月19日
時盤を使ってウォーキングをしようと思ってますが、すべての人に
> とってある方位が共通で吉方位になるというのに違和感があるのですが、
> そういうものなのでしょうか？
> 風水だと八白土星の人は○月は北、とかありますよね。
> 奇門遁甲を全く知らない素人の質問で申し訳ないのですが
■この奇門遁甲の歴史の中で最も優先された事は軍をいかに動かすか？です。
また、主（王）を戦場から安全に脱出させるか？でした。
ですから九星気学のようにいつ効果が出るか？では主（王）は囚われてしまう。
軍も同じく負け戦になるでしょう。
個人の星はありません。
風水気学とは配盤方法がまったく違っています。
とくに気学が確立されたのは江戸時代ですから元禄文化の比較的平穏な時代でした。
背景には家長が重視された時代でもあり、旅行は参勤交代のようにゆっくりとしたものです。
引越しについても一生に何度もする現在とは違っています。
気学の運勢については簡単で比較的的を得ていると思いますが現在の変化には方位はついていけない気がする人も多いようです。
奇門遁甲の特徴は効果が即出ることです。

2006年5月19日
私は七赤金星なのですが、5月の運命盤のところに
> 6月4日から星の運行が変わると書いてあります。
> 表の区切りとはずれていると思うのですが
■九星の星の運行は夏至と冬至前後で陰遁、陽遁と変化します。
流派により方式は少し違い陰遁を繰り返す流派も中にはあります。
このページはその中でも一般的に採用されている方法を使っています。
参考にするページはこちらが良いと思います。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm


2006年6月13日
私の方は三碧木星で八方塞りではあるものの、全日制の
学校に入学することを考えており、できれば方角を参考にしたいと
考えております。
ですが、当ＨＰの星別方位年盤の方をよく見ると、現在出版
されている暦と若干異なるように感じます。
また、凶方位を踏んだ場合の予防法や解毒法（？）みたいな
方法はあるのでしょうか？
■私の気学の吉凶方位は実践から出していますから多少他の占い師の方とは違うと思います。
気学の行運（人生リズム）はかなりアバウトですからあまり気にしたいようにしたほうがよいでしょう。
詳しい行運（人生リズム）は生まれた時間が重要な四柱推命や紫微斗数が当たります。

こちらを使ってみてください。
また、学校の方位は年齢的に20歳を超えたばかりでは月星の影響もあり年盤だけが作用するわけではありません。
学校に永久就職するわけとは違いますからあまり真剣に悩まなくてもよいかも？と思います。
気学の方位は方位の専門家の中には効きにくいというという人もいますから。
4年以内で卒業の予定ではさらに心配はないと思います。
気になる場合は即効性の強い奇門遁甲の日盤でで年に数回祐気取りをすれば心配はないでしょう。


2006年6月19日
奇問遁甲に関する質問です。

・目的先で24時間以上滞在すると、その滞在地が基点に
　なるとHPに書かれているのですが、そこから「帰宅」といった形
　で移動する際も方位を気にした方がいいのでしょうか。
　（例：〔出発日〕生門〔帰宅日〕死門であった場合、またはその逆
　　であった場合←つまり中和してくれたりなんて、甘い考えでしょうか・・・）

・最初に隠れたくて杜門で祐気取りをしたのにも関わらず、数日後に
　開門に行ってしまった場合、前の杜門は無効になってしまうのでしょうか。

・l凶門に向かう場合のお守りとして、とっておきのものはありますか？
　また、別の日の祐気取りで持ち直すことは可能ですか？
■１．24時間たつと起点が変わります。
この場合は生門のよさと死門と悪さがでて相殺されそうですね

２．この場合も同じく杜門の効果が消えるかも

３．お勧めは水晶です
別の日に祐気取りをする事は大切です。


2006年7月4日
相談があるのですが私は昨年引越しをしましたがそれ以降体調が悪いのです 方角とか関係あるのでしょうか？
■１．方位が関係した場合は引越しした日と以前住んでいた町と山梨の町の名前が必要です。
引越しの距離が短い場合は方位を詳しく出すために番地も必要な場合があります。
２．また、人生には体調や運気の強弱のリズムがあります。
これは人それぞれが違っています。
この運気にも関係してきますし移動運は星により凶方向でも大きく左右されない人もいます。
こちらは生年月日と生まれた時間と場所がわかればお答えできます。
２は人生相談でお答えしています。
１．はお答えできますのでメールをください。

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