九星・気学、奇門遁甲の疑問点にお答えします。No.5
お問い合わせの回答はメールで出しています。
このページは今までのお問い合わせの回答をまとめました。
少し読みにくいと思いますがご覧ください。
2005年10月18日
> ところで早速ですが、教えて頂きたい事があります。
> 毎月の鬼門遁甲と九星では、遠くへ出かける時、どちらをより重要視した方が良いですか。
> 私は1白水星で、九州に住んでいます。
> 実は11月前半に九州から東京へ大事な資格試験を受けに行きたいのですが、いつが良いのか決めかねています。
> 今までは、鬼門遁甲の「試験に良い日」と九星の「強運」の日が重なる事があったので、その日に受けるように調整していました。また、月ごとの運勢盤で も、東北方面は悪くありませんでした。
> ところが、11月は7日以降は東北は暗殺剣になっています。それで11月6日に受けようと思うのですが、今度はこちらの都合で行けるかどうか分かりませ ん。12月への延期も考えましたが、今度は
> 月の運勢盤では本命殺となっています。
> それで鬼門遁甲のみを使おうかとも思うのですが、鬼門遁甲と九星のどちらが試験を受けに行く場合有効なのでしょうか。
> それとも、年内は諦めた方が良いでしょうか。
> 出来れば近日中に日程を決めなければなりません。
> 是非アドバイスをお願いします。
> お忙しい所誠に申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします。
■試験のように即効性を求める場合は奇門遁甲だけで使った方が良いと思われます。
この場合は試験に受かる事が前提の話です。
奇門遁甲は戦に勝つ!政敵を倒す!身を守るなど瞬時を争う場合には有効です。
これに対して九星気学は作られた背景(江戸時代)が安泰で比較的のんびりしていました。
これに対しては語弊があるかも?
効果はゆっくりとでてきますので凶方位の場合は後で吉方位を訪ねその凶作用を相殺するようにしてください。
2005年10月11日
> 初めまして
> **と申します。
>
> 最近友人の勧めで気学を知り私も吉方取りをする為に色々なサイトを見て
> ここにたどり着きました。
> そこで教えて頂きたい事があります。
>
> 地図の方位線を引く場合の「北」方向ですが真北0度であわせる方法と
> 真北より西に-6度(磁北ですか?)で合わせる場合がありますがこれは
> 流派によって違うんですしょうか?
> (初めは両方位が吉の所だけ旅行すれば良いと思っていましたが
> 行く場所がかなり限られてしまいます。)
>
> お忙しい所、恐縮ですがお返事お待ちしております。
■気学の流派により違います。
真北がよいか磁北がよいかの判断は難しいですね!
私は真北を推奨しています。
それは東洋の占いで一番重要な星である北極星が真北上にあるからです。
奇門遁甲では真北を推奨している人の方が多いようです。
ですから方位の境界で使う場合は注意してください。
祐気取りに使う場合はできる限り中央を使うようにした方が良いですよ。
> 有難うございました。
> 後、もう一点教えてください。
>
> 海外の方位ですが例えばフランスを西と書いてあるところもあれば北西と書いてある
>
> ところも有ります。
> フリーソフトの「球面三角法」で調べると北西になりますが所様は何を根拠に基準に
>
> してますか?
■フランスは北西でしょう。
ただし日本から見ると裏側に入っていきますから思った効果が出るかは疑問です。
球面三角法が正解と私は考えています。
私の海外の経験でも球面三角法は正しいと感じています。
2005年9月30日
現在、摂食障害と鬱で苦しんでいます。仕事も人員不足で仕事量も多くなり精神的に限界に近づいています。
それにつれて精神症状も悪くなる一方で、この悪循環を断ち切るべく仕事を辞め・治療に専念し、心身健康になったところで
新たに仕事をしたいと思ってます。しかし、母子家庭で中学一年・小学校五年の姉妹がいるので将来の生活が不安に思って辞めるべきか悩んでいます。私は五黄土星なのですが、12月から1月にかけて入院治療をしたいと思ってますが、年月日と吉方向には心療内科はなく、どうしていいか悩んでます。通院ならば年盤は考えなくていいのか?入院するならやっぱり年盤も加味したほうがいいのか?
1月に吉方位となる北東・南にはよい病院はなく、北は年盤では水火殺なのですが用いていいのか?一番いい方法はどうしたらいいのか教えてください。
■九星気学で病院を占い場合、通常は通院ですから自宅から半径5Km以内でしょう。
この場合は生活圏範囲ですから月盤が主で年盤は参考程度でしょう。
ただ、九星気学の行運(人生リズム)は参考程度と考えた方が良いでしょう。
詳しいリズムは生まれた時間が必要な紫微斗数や四柱推命を使うと良いと思います。
1月に北をつかいたいばあいは奇門遁甲を使うと良いでしょう。
水火殺の凶は私はあまり重要視していません。
2005年9月27日
> 質問させて下さい。
>
> 水火殺というのがありますが、今年の12月に北に移転を考えています。
> 物件は購入していまして12月に完成予定です。
> 私は本命四緑木星・月命六白金星の35歳です。
> 今年の北は九紫が廻るため水火殺になってしまいます。
> 12月の月盤は北に三碧が廻るため吉方位ですが年盤が気になっています。
>
> 俟星法で観ると北は△で「大きく離合、口に関係」となり気になります。
>
> 移転の場合は気学で観たほうがいいのでしょうか?
> 台湾などでは気学は使っている人はほとんどいなくて
> 日本だけだというのを耳にします。
> 俟星法で来年の2月に移転をしようかとも考えたりもしているのですが
> 俟星法についてはどう思われますか?
>
> あと私は看護師で夜勤があるのですが、移転した場合、60日間外泊禁止ですが
> それが出来ません。その場合は大局は根付かないことになるのでしょうか?
>
> 方違えも考えたりもしているのですが、実際お金もかかり
> 現状としては難しいです。
>
> よろしければお返事お待ちしております。
■そんなに強い凶は出ていないようです。
12月は七赤金星子月ですから北には三碧木星が回座します。
三碧木星と一白水星は相の相性、九紫火星と三碧木星も相の相性です。
私の師匠は問題視する必要はない。(思ったほど強くは作用しないという事です)
相克での凶のなかで処理するだけで良いと言っています。
そのためわたしのHP でも12月の北は子の月の三合も入るので問題無しにしています。
2005年8月4日
> こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいております。
>
> ひとつ気になったことがあったのでご連絡しております。
>
> 9月の五黄と六白の吉方位についてです。
> いづれも吉方位は北東となっているのですが、南西ではないでしょうか?
>
> 私は全くの素人で、このように口をだすことに誠に恐縮しているのですが、
> ほかの本やネットでみると、五黄と六白は9月はどれも南西が吉方位になっているので、少し気になっ
> てご連絡しております。新婚旅行を計画しているので、吉方位をいろいろ探していた次第でございます
> 。
>
> 北東がやはり正しいというのであれば、このメールの内容についてはご放念くださいませ。
■今年は四緑木星酉年、9月は一白水星酉月です。
年盤は南西には一白水星が回座します。
月盤では南西は七赤金星が回座します。
五行の相克では五黄土星は火星と金星が相で良い組み合わせです。
六白金星は金星と水星が相で良い組み合わせです。
この組み合わせではプラスの要素となります。
私が強い効果と推薦する干支の三合では
酉年、酉月ですから酉-丑-巳の組み合わせとなります。
方位では西、東北、南東ですが南東は年暗剣殺で使えません。
そうなると断然北東が強くなります。
気学を占っているかたは北東を鬼門、南西を裏鬼門とし北東を特に嫌う傾向があります。
これは気学は比較的新しい日本独自の占いで江戸時代に開花したためと私は思っています。
江戸幕府にとって一番厄介な大名は東北に多く問題は東北からと考えていたのでしょう。
現在ではこの鬼門は意味がなさないと私は考えています。
陰陽や五行、十干、干支、六十干ではこの考えはなく、奇門遁甲でも鬼門はありません。
このために北東が強く出ています。
気学は江戸時代を代表する占いですから江戸時代の背景をパターンにしなければなりません。
江戸時代は人間よりも家を重視していましたから引越しは一生の住まいでした。
また、旅行は参勤交代のように徒歩でのゆっくりした移動でした。
このような考えでは気学は強く作用しそうですが現在のスピードや数年で引越しでは気学的観点で物を考えるとひずみが出てきそうです。
そこで即効性の強さと戦に勝つ(スピード)目的の奇門遁甲を併用するようにした方がよいでしょう。
2005年8月3日
> こんばんわ!!
> いつも興味深くweb siteを拝見させていただいている者です。
> さて多分非常に初歩的な質問であると思うのですが、
> 良くわからない点があります。
> ”九星では凶方向なので奇門遁甲を使って”と言うという
> 説明がよくありますが、九星で凶であればたとえ奇門遁甲で
> 吉であってもその方向に向かうと九星の凶の影響を受けるように
> 思います。(これは逆の場合もですが)
> と言うことでこのように九星で凶の場合に奇門遁甲で吉方位を
> 使うときや逆の場合何か心得ておくことなどあるのでしょうか?
> 宜しくお願いします。
■このことはもう少し説明しなくては?と私も考えていたところです。
まず、九星気学と奇門遁甲の違いを知る必要があります。
気学は比較的当たらしく江戸時代に発展した占いです。(日本独自の占い)
原理は気学も奇門遁甲も陰陽と五行が元になっています。
奇門遁甲は中国で諸葛孔明も使ったといわれています(この点は疑問符)から歴史的にはかなり古いといえます。
ともに色々な流派がありその流派によっては吉凶が逆の場合もできる可能性があります。
私の場合は気学については一般的な凶神(暗剣殺、五黄殺、歳破、月破、本命殺、的殺が主です)
吉神については干支の三合と五行の相が主です。
配盤については一番代表的なモデル(田口真堂さん)を使っています。
奇門遁甲についてはさらに流派があり(中国、台湾、韓国)国によりも違いが見られます。
私の配盤方法はその中でも日本で数多く使われている透波という理論を使っています。
この点はネットで有名な黒門先生とは少し違いが出ています。
次に気学の歴史背景は江戸時代でしたからどちらかというと平穏な時代です。
江戸時代に最も重要な事は家系を絶やすな。家長が重要。分かりやすくいえば家そのものを守るという。
ですから生まれた星で本命殺が決まるような展開になったと思われます。
この時代はのんびりしていた?参勤交代や旅行についても徒歩が主です。
また引越しは一生の住まいだった。
奇門遁甲は戦争、政敵を倒す事を主として発展してきました。
このために勝つのであれば多少の凶がついてもかまわない。
また、戦いは集団で行われるので個人はある程度犠牲。
しかも、瞬時に決定する時を重要としています。
本来の奇門遁甲には吉凶というよりは目的をかなえる事を主としています。
この点が違い点でしょう(まだたくさんあるかも?)
現代の引越しと江戸時代の引越しの違いも大きいでしょう。
2~3年で引越しなんて当たり前の時代です。
また、旅行も徒歩の旅行なんて考えられません。
時を急ぐ現在には奇門遁甲は向いているような感じも受けます。
ただ、個とした場合は気学は捨てがたいところがあります。
長い時間では気学
短時間で!奇門遁甲
こう言い換えた方がわかりやすいかもしれませんね。
いかがですか?
2005年6月24日
はじめまして。
私、いつも所様のサイトを楽しませてもらっております斎藤晃世と申します。
さて、三碧木星の今年の吉方位は東北となっておりますが、
大多数の易では南西となっております。
どちらを信じてよいのでしょうか。
私、今年引っ越しをする予定なので
何卒ご回答の程よろしくお願いします。
■私の九星気学での吉の強さは干支の三合が主で次に五行の相を副としているためです。
これは私が奇門遁甲も占うからかもしれませんが私の経験からでは五行よりも三合が上と感じているからです。
また気学は江戸時代に徳川幕府と深い関係があるため鬼門(北東)を嫌う傾向がありますが私はこの鬼門は徳川家だけに通用するものでと感じていますから鬼門を無視しているためでもあります。
徳川家は東北の大名に危機を抱いていたのと裏鬼門も同じことが言えるようです。
補足:奇門遁甲での作盤方法では坤を基点で一部考えるときがあるようです。
2005年6月6日
> はじめまして。
>
> 質問ですが奇門遁甲と気学ではどちらが効果あるのでしょうか?
> 祐気取りとして使うなら奇門遁甲の方が良いのでしょうか?
> 移転は気学を使えばいいのかなとも考えるのですがどちらを
> 優先して使って良いのか分かりません。
> ただ気学だと私が本命四緑木星で主人が二黒土星、子供が六白金星と
> バラバラで中々完全な吉方位が使えません。
> こう考えると奇門遁甲の方が使いやすいのかもしれませんが
> 気学で良くない場合は気になってしまいます。
>
> また奇門遁甲や気学で祐気取りをする際、月に何回も祐気取りして構わない
> のでしょうか?使いすぎると効果が薄れるとも聞いたことがあるので
> どれ位の割合で使用していけば良いのでしょうか?
>
> パイロットやスチュワーデスなどは仕事で海外などに行く機会が多く
> 凶方に行っている場合も多数あると思うのですが、そういう人はどうなるのでしょうか?
> よろしければ教えて下さい。
■気学には気学の良さがあり、奇門遁甲には奇門遁甲の良さがあります。
1.奇門遁甲は即効果が出ますが気学は遅効性
2.気学は個人を優先していますが奇門遁甲は個人的な方位は無い
私の個人的な考えですが気学は日本独特の占いで江戸時代に開花しました。
江戸時代はどちらかというと平穏な時代で家を重視していましたので家長を中心
に末永く栄える占いだったようです。
江戸幕府にとっては鬼門(東北)は強い大名が居た方位ですし裏鬼門(南西)も
同じく考えることができます。
この鬼門はこのため日本独特の考え方のようです。
奇門遁甲の歴史は大変古く諸葛孔明(三国志)が使ったなどといわれています。
目的の第一は勝つことです。
このため、時間を有効に活用します。
現代の社会の流れでは奇門遁甲の方が優位な気がします。
ただし、引越しなどは気学が良いと考えています。
私の経験では奇門遁甲の祐気取りは月に何度でもそれなりの効果は出ました。
私の場合はほとんどは奇門遁甲で行動しています。
パイロットなどの職業の人は時間を選ぶことはできませんがこのような人は方位
に対して強い免疫を持つようになります。
奇門遁甲も何回も使ううちに最初のような効きは少なくなってきます。
反対に凶方位に対しても凶の効きが少なくなります。
2005年5月24日
はじめまして。
ホームページを拝見しまして、疑問がしょうじたので
質問させていただきます。
私は、二黒土星です。今年の年盤の西が緑になっており吉方位に
なっていたのですが、本命的殺になるので凶にならないのでしょうか?
九星気学の本を読んで、自分なりに調べてみると今年の年盤での
吉方位は南だと思ったのですが。。。
奇門遁甲だと考え方が違うのでしょうか?
■今年は四緑木星酉年です。
二黒土星生まれの人は西は的殺の凶神が入ります。
南は九紫火星回座しますから五行の相克では相になりますから吉の要素がはいります。
吉神で一番強いのは三合です。
今年は酉年ですから酉ー丑ー巳の方位が三合の吉神が入ります。
的殺の凶神は凶の中でも弱い部類になります。
この点については占い師の個性によりますが私の場合は暗剣殺>五黄殺>歳破と月破>本命殺>相克>的殺>その他
反対に吉神では三合がダントツで強く相克は比較的弱いと考えています。
数値化すると私の基準で西は3かろうじて吉
南は2で弱吉、北東も弱吉となります。
大吉は数値6以上
この年盤は新たに家を求め定住するような場合には効果的です。
短い引越しには効果は出ないでしょう。
気学は江戸時代に日本独自に発展した比較的新しい占いです。
私の考えでは平安な江戸時代では家の存続、発展を優先した占いと思っています。
このためそちらに重きを置いている歴史があると考えています。
ですからほかの気学の占い師の方とは少し考えが違うところがあると思います。
現在の速度と江戸時代の速度は比べ物にならないぐらい速くなっていますからこのずれを修正するために奇門遁甲を使用しています。
現在の変化の早さには奇門遁甲の方が少し上のような気がしていますし、実際に活用すると奇門遁甲が効果は魅力となるでしょう。
ですから目的にあわせた使い方をしてください。
2005年4月15日
いつもお世話になります。運勢カレンダーでは大凶の日なのですが、その日時盤では、大吉の時間があり、活用したいのですが、カレンダーと時盤はわけて、考えたほうがいいのでしょうか。時盤活用していれば、特にカレンダーの、凶運などは気にしなくてもよろしいですか。初歩的な質問でもうしわけありません。
■日の時間は大きく効果が出るのは直線距離で50Km以上からです。
直線距離が10Km以内では効果は少なく5Km以内ではほとんど出ないでしょう。
時盤を使う場合は直線距離が10Km以内で使うようにしていただければ大丈夫でしょう。
時盤は短距離で短時間で効果が出ますから使い道は多くなります。
仕事に、生活に趣味に幅広く使ってください。
使っているとカレンダーの凶運は感じなくなってきます。
2005年3月29日
はじめまして、こんにちは。
最近このサイトを見つけ、今ではお気に入りになっています。
でも、気学は私が思っていたよりも奥が深く、初心者には難しいですね。
そこで、是非鑑定をお願いしたいと思っています。
1件1000円とありますが、総合でお願いすることは出来るのでしょうか?
また、私は**に住んでいます。
対面鑑定や出張鑑定、電話での鑑定はされていますか?
その場合の料金や内容などを教えていただけたらと思います。
宜しくお願い致します。
■個人的な占いは私は紫微斗数という占いを使います。
気学の場合は単純化されていますので深いところをつかむにはインスピレーションがとても重要になります。
このインスピレーションも占い師の方の個性で大きく作用されますし対面しないと占えません。
紫微斗数の場合もインスピレーションは必要な個所もあるのですが生まれた時間で絞り込みますから正確度は気学をはるかに上回ります。
総合的な判断では紫微斗数が行運(人生リズム)でも適性でも上を行きます。
電話の鑑定はお断りしています。
対面での鑑定はどうしてもという場合はしていますがメールの方が行運(人生リズム)表も送れますから便利とこちらをお勧めします。
金額は鑑定後にお振込みしていただいています。
1,000から内容が多い場合は3,000円前後を皆様お振込みしているようです。
私から金額を指定することはしていません。
2005年1月28日
> いつも利用させて頂いてます。ありがとうございます。
>
> 早速ですが、質問にお答え頂いたら幸いです。
>
> 私は一白水星でで妻六白金星ですが、現在住んでいる千葉の柏
> から関西に3月転勤になります。年運に関する限り、私は吉、
> 妻は本命殺で悪方位ですが、家族それぞれで吉凶が出てくる場
> 合は、理想を言えば引越しは控えるべきなのでしょうか?それ
> とも主人が吉なら問題ないのでしょうか?さらに子供がいる場
> 合はもっと複雑になるのでしょうか?
■理想では家族全員が吉のときですがそんな時を待っていたら
引越しなんてできなくなってしまいます。
今年の西は六白金星が回座しますから本命殺方位で凶ですが
吉神も西に入りますので相殺され弱凶となっています(六白金星)。
年盤ではそんなに心配は要りません。
ただし、3月は月星の暗剣殺と月破が西に入りますので引越しは
3月5日までに引越しを終了させた方が良いでしょう。
2004年12月3日
福岡から名古屋のほうに半年ほど出張します。
自分の家からだと東になると思うのですが、
日と時盤しかないので奇門遁甲の月盤で東はどうなっていますでしょうか?日盤でよい日に移動を考えています。
気学だとカレンダーが7日から変わりますが、私は六白金星で12月6日までだと東が良く、12月7日以降は普通です。夫は一白水星です。アドバイスお願いします。
■奇門遁甲では11月の方が小吉、12月が凶です。
ただし、月の変わり目は節が変わったから凶ということではなく少しの間は混沌としていると考えてください。
2004年9月13日
今回初めて奇門遁甲をダウンロードさせていただきました。時盤は生活範囲で使用
することができるということですが、毎日の買い物や銀行へ行くなど、ちょっと出掛
ける時などでも使えるのでしょうか。最低でも何キロは移動しなければならない、と
いうようなことはありますか。
■私の奇門遁甲は生活範囲(通常は半径5km以内ただし通学、通勤も生活範囲です)
で使っていただくことがメインです。
時盤を有効に使って楽しく願いがかなえたら!ということで作っています。
例えば、買い物や人と会うときに、映画を見るときなどなど吉方位の時間を利用する
と効果がでます。
祐気取りで使う場合は説明していますがぜひ、日常で使ってください。