歌舞伎輪講
まえがき 戸板康二
女形からシェークスピアまで
(昭和52年3月・4月)
「団菊祭」とマドレーヌ・ルノー
(昭和52年5)
役者の味と新演出の功罪
(昭和52年6)
古典は生きている
(昭和52年7月)
復活戯曲と若手勉強芝居
(昭和52年8月)
古典と新歌舞伎と人形浄瑠璃
(昭和52年9月)
歌舞伎は歌舞伎
(昭和52年10月)
『忠臣蔵』東西
(昭和52年11月)
色彩感、緊張感、病的なまでの美意識
(昭和52年12月・昭和53年1月)
六代目(菊五郎)の芸の大きさ
(昭和53年2月)
南北劇のロマンと残酷美
(昭和53年3月)
あとがき 小泉喜美子
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小学館《小学館創造選書30》
昭和55年5月1日発行
238ページ 880円
共著:戸板康二
小泉喜美子
フランシス・コナー
装幀:玉井ヒロテル
★ 「クエスト」創刊号(昭和52年7月号)より「戸板かぶきスクール」として連載。
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