ヴァン・ゴッホ・カフェ
ライラント著 中村妙子訳 開成社 5/2
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・・・やがてヴァン・ゴッホ・カフェ という名の ふしぎなカフェがあるという うわさが広がります。 まるで夢のような、ミステリーのような、 すばらしい油絵のようなカフェがあるという うわさです。 ニューベリー賞作家が紡ぎだした魔法の世界 本文からの抜粋です。 ささめや ゆきさんの絵からも、魔法が生まれています。 |
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魔法はさりげなく起こります。でもみんなが知っています。 それが魔法だということを。そして少しもびっくりしません。 ヴァン・ゴッホ・カフェで魔法がおきるのは当たり前のことですから。 この本を結婚したばかりの長男のおよめさんYUさんに贈りました。 長男とYUさんとの出会いも素敵な魔法のように思えたからです。 |
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YUさんからお手紙が来ました。 …とてもよかったです。三回ほど読みました。 …一気に魔法は起きなくても、目の前のことから一つずつ丁寧にこなしていけば、 さまざまな魔法が呼べるのは、お話の中でも現実世界でも同じですよね… |
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手紙についてきたクロネコは 魔法で時計の中に入りました。 |
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