”中央前橋駅”は、JR前橋駅の北約1.5kmの市街地に位置し、広瀬川のほとりにホームがある。
上電ビルと称する5階建ての駅ビルであったが、近年取り壊され、ガラス張りの駅舎に建て替えられている。


湘南フェイスの、デハ230形(元西武351系)は、1954年に501系として登場しました。
所沢工場製の、記念すべき第1号の車両であります。
現在、西武鉄道横瀬車両区にて、登場時の”黄色と茶のツートン”(金太郎塗り分け)に復元され、
古典電機と共に静態保存されています。

西武の一時代を支えてきた主力電車。
西武ファンにとっては、”特別な車両”ですね!


デハ230形とペアを組んでいたクハ30形(元西武1411形)
非貫通車、狭扉車、広扉車と、3種類の顔がありました。
写真は、木造車両の鋼体化車両で、国鉄クハ55に類似している”狭扉車”のクハ31。


上毛電鉄 No.2