「常識」を覆した“セルフターン” \!(゚o゚)!/

「坊ちゃん列車」実現の重要なポイントであった『機回し』・・・まさか、自分が持ち上がって・・・これまた、自分に内蔵されたターテーブルでクルリ・・・本当に驚きました。ただ、転回作業そのものは人力です。客車との解放〜連結作業や客車の移動はすべて「人力」です。 約3分間隔という高密度で発着する市内線の間を縫っての素早い転回作業は見事です。「観光列車」などと笑っていられません。全国の鉄道関係者の新人研修に・・・などと妙なことを考えてしまいました!

理屈は不要です。まずは、ご覧下さい!

↑転回スペースのとれる、渡り線の途中で転回させるところがミソですね(^^)v

↓客車は、ご覧の通り「四人力」で動かします^_^;;;;

「多客期」は、小型客車2両・平日は、中型客車1両で運行されます。外板は鉄製だが、内部は「木」が多用されています。「台車」は・・・なんだかちょっと不思議な構造?に見えます。ブレーキが近代的なモノを取り付けたのでいかめしくなったのでしょう。軸受が“プレーンメタル”なのがいいですね。

客車室内は、ご覧の通りです!見事としかいいようがありません。

古町車庫に留置される、平日運行用の「中型客車」です。窓数は8枚。

同じ、古町の反対側にはこんなモノが!レプリカでない純木造客車と4輪単車の「モニ30」が、仲良く手をつないでいました。の「中型客車」のモデルとなった「ハ31」です。これで・・・「坊ちゃん電車」も復活か???

道後温泉の「ショップ」に売っていた「グッズ」です。これで・・・\1万札が消えてしまいました。

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