特集5
「遥かなる人民の鐵路・4」
カラー編
乾燥した厳寒の地ではSLから立ち昇る煙と蒸気の迫力は物凄い。ご覧のように、遥か遠くから望むことが出来る!
驀進する「前進」3305号機。これじゃあ、白黒と余り変わりませんネ^^;
厳寒の空気に吐き出される蒸気の白さが印象的だ。前面赤マークは、後期型の印か?
森林から切り出されたばかりの「生々しい」木材に、国の「勢い」を感じる。こうしてみても・・・貨車の床の低さが目立つ。ウン?左の人物は(?_?)
唯一のDL牽引列車だった。皮肉なことに空気が澄んできた。前面には「東方紅」とあるDFH0261号機。客車も揃った形式なので多分、「特快」だろう。キロポストは250.5?
市電は、こんな色です。実に「日本的」です。ナンバーの書体が、やけに近代的!右のボンネットトラックは、貨車と違って・・・ヤケに荷台が高い。
1989年2月18日 長春
キャノンEOS650 EF35-70 F3.5〜4.5・EF70-210 F3.5-4.5(両レンズ共譲渡済) PKR