Back Introduction ちょっとした話
リヤハッチダンパー 交換

ここ数年、リヤハッチのダンパーが弱ってきて、まったく支えてくれなくなりました。
暫く、はつっかい棒でしのいでいたのですが、海外からエアコンの部品を個人輸入するついでに
購入してみました。

こんな感じで、到着!
1本21ドルです。別のパーツやさんは12ドル・・・。
はぁ。ちょっとよく見て買えばよかった。

あ、何故か、二本ともメーカーが違うのです。おまけにシャフトの色も銀色と黒色です。せめてもの救いはどちらもドイツ製ちなみに、古いダンパーは西ドイツ製でした・・・。
こんな感じで、竹の棒で支えていました。
下側の取り付け部です。
とにかく、ナットを回してみましょうと思いナットをはずしました。
上側の取り付け部です。
とにかく、ナットを回してみましょうと思いナットをはずしました。
なんか、ボルトがはまり込んでいます。
このボルトをはずして、新ダンパーに取り付けないといけないのですが、引っ張ってもだめです。
ん?ボルトの反対側に何か帯がついています。
もしかして・・・。
裏側をよく見ると、マイナスドライバーが入る溝があるので、ドライバーを突っ込んで見ると、ポロッとはずれるではないですか。
結局、ねじをはずさずに、ドライバー一本で外れることが判明しました。この後、反対側は、ドライバーだけで外れました。
後は、外した反対の要領で新ダンパーを取り付けて完了です。新ダンパーは穴にねじの頭を合わせて強く押し込むとすんなりとはまりました。
これで、新車時と同じ、ダンパーのみで持ち上がっています。
やっぱりこうじゃないとね・・・。




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