シガーライターソケットは、DIN規格なので、DIN(欧州車)対応のプラグでないとうまく使えません。
DIN対応のものだとしっかりとはまり外れにくいのですが、DIN非対応のものだと電気製品が使えないことはないのですが、プラグがすぐ抜けます。手で押さえておいたりする必要がありますね。
ゴルフの場合、国産車のようにキーに連動していなく、常時電源がきています。いつでも使えるのは便利ですが、、エンジン停止後のプラグの抜き忘れに注意が必要です。
電気製品のシガーライタープラグを挿して電気製品を使ったときの様子を見てみましょう。
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シガーライターソケットは・・・。
一見ゴルフにはシガーライターがないように思えますが。 |
なんと、センターコンソールの灰皿を引き出してみると、こんなところに隠れています。 |
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普通のタイプを挿してみました。
プラグが長いし、コードが邪魔そうです。
灰皿の蓋がうまく閉まりません。
みてくれも変ですね。 |
プラグはがまっすぐなものだけでなく、このようにL字型になっているものも売っています。
こういうプラグをうまく利用すればいいかも。 |
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と言うことで、L字型のプラグを挿してみました。
今度は・・・。なんか、うまい感じでささっています。
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灰皿の蓋を閉めてみると。
少し(5mmぐらい?)隙間はあくのですが、蓋は閉まります。見てくれもそんなに悪くないし、コードが下におりているので、ギアチェンジの邪魔にもなりません。 |
ということで、我が家のゴルフ君に搭載しているインバータ(DC12V>>AC100Vに変換するもの)のプラグをL字型に換えています。
L字型プラグになっている(欧州車対応の)たこ足配線用多穴ソケット(延長ソケット?)を購入し、インバーターについていたまっすぐな普通のプラグと交換しています。
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