木目1

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第5章 お供がいっぱい (2)
歩がいっぱい その2
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第4章の最初に、玉方のG駒の移動には捨駒による移動、 合駒による移動の2種類あることを書きました。 玉方のL駒の移動も同じように下記の2種類があります。

捨駒L移動ユニット 捨駒によるL駒の移動 La−同Lb
La打−同Lb
合駒L移動ユニット 移動合でのL駒の移動 G−L
La−Lb
La打−Lb

本局は、合駒L移動ユニットによる移動の例。
ヒント:3手詰・・・ではありません(笑)。 4×6+3=27手。

くるくる No.142

オリジナルの作品を鑑賞する

オリジナルはProblem Paradise編集長の若島正さん。
拡張高く飛車も馬も消して収束します。

木目1