木目1

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第4章 お供を連れて (5)
銀と一緒に その3
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お供連れの趣向は、古図式にも登場します。 本局は桑原君仲の「将棋玉図」の巻末を飾る第100番から。 36馬、45馬と追いたいのですが、47の銀が邪魔をしています。

くるくる No.116

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本局は盤面の金を捨てながら馬で追う「L−同Ga−Gb−玉」型。 捨てる目的は守備駒の利きをそらすためで、これもよく登場するパターンです。

木目1