第2章の最後を飾る作品は、ちょっと本格的な趣向詰。 一往復します。
くるくる No.60
オリジナルの作品を鑑賞する
「L打−玉」型の横送りで香を並べたところから、斜め竜による横追いで追い戻します。 きれいに香が全部消えて、最後は初形と同様、飛竜と歩だけの詰上がり。
斜め「後ろ」王手の横追い・・・こんなもんでどうでしょうか。