- 石堂郁夫さん:
- 初手から緊張の連続で、上級者の心意気の一端が伺えました。
- たくぼんさん:
- 一目7四銀生以下詰めるとちょっと歪な"ン"が浮かびあがったので解けた〜と思っていたら13手
よく読んでみると2手目5四玉が微妙に詰まないではないですか。手数が書いてなかったら誤解していましたね。
作意はきれいな"ン"が浮かび上がって満足です。
- 中澤照夫さん:
- 手は限られているが、なかなか詰み上がりが見えない。
- 今川健一さん:
- 桂の捌きに感心、最終手もチョットしたもの。
- コマンさん:
- 巧い捌きで邪魔駒除去を表現してあり「ン」が出現する。
- どかん5号さん:
- 12手目64同馬のあたりでは万事休してあきらめそうになったけれど。
飛車と香車の筋が通って鮮やかな詰め上がり。
- S.Kimuraさん:
- 3手目が盲点だった。成銀と成桂を押し売りし、なおかつ、角が4五まで動く詰め上がりは意外だった。
- 岡村孝雄さん:
- 「45角成まで」という詰め上がりを考えると、角筋を通すことに向かって一直線の手順は、易しいながらも悪くない構成。
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