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龍鋸趣向作品全集 木挽唄集 |
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本章では、ある一定の軌跡の上を複数回の龍ノコが行われる作品を集める。 前章第4項の特殊な場合であり、回数の反復よりその軌跡に配慮したものである。
鋸引きを行う龍が違う駒であるタイプ(馬ノコでも同工の手法が採り得るもの)と、鋸引きを行う龍が同一の駒であるタイプ(馬ノコへの移植が難しい機構のもの)の二つが考えられるのだが、印象的には似たものだと思われるため、これらを章として分けることはしなかった。