解答手順: 棋譜表示をクリックしてご覧ください。
初形銀3枚に囲まれたコマのような形。 銀3枚だけでは端に追わないと詰みませんが、ふと見ると58の香が取れそうです。 そこで、銀3枚と香での詰上りを考えると・・・
そう、日経新聞の記事のC図にありました。 「1」の字の詰上り。
あとは、初形とこの詰上りを結びつければOKです。
協力詰(ばか詰)という変わったルールの問題なので、解答が来るかな? と心配しましたが、6名の方から解答をいただきました。
ありがとうございました。
- でこぽんさん:
- 2枚銀 2度ずつ動いて 還元玉
詰あがり 予想して解く 年賀詰
- wader2さん:
- 銀の手裏剣で詰めあがり「1」。
年賀詰なので詰上がりはすぐ思いついたが、すぐに元に戻る玉にちょっと手間取った。
- 神無七郎さん:
- 年賀詰だし、この初形だし、詰上りは「1」しかない、と思って解いたらその通りでした。
1段上げたら・・・と一瞬思ったのですが、余詰みますね。 残念。
- P.Chunさん:
- どんなもんでっしゃろ?
のんびりさんでした。
あけおめです。
ことよろです。
- kouさん:
- 協力詰とは、昔のばか詰のことでしたか。
日経新聞の記事は、取扱の大きさに驚きました。
駒の性能が変わらないルールしか、全く分かりません。
- S.Kimuraさん:
- 協力詰を含め,フェアリー詰将棋を解くのは初めてでしたが,初形の美しさに誘われ,挑戦してみました.
取った香をどこで使うかが分からずかなり悩みましたが,1の形になる最終形が浮かんだ瞬間,答えが分かりました.
とても楽しめました.
抽選の結果、wader2さん、kouさん、S.Kimuraさんが当選。
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