木目1

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9月の問題・対戦コース
ドキドキ No.85 解答
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短編大道棋(11手以内)を対戦型で出題。何回でも挑戦できます。
(駒をクリックして色が変わったら移動先のマスをクリック)
詰パラ9月号との連動企画で香歩問題の特集。 今月はおもしろいです。 解かなきゃ損です。

対戦コースは、解答発表後も挑戦できます。
正解手順を確認したい方は、この頁の最後をご覧ください。

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香歩問題には珍しい短手数の問題。 87角(馬)型は、これまでの香歩問題とちょっと違った筋がいろいろできそうです。

とはいえ、本手順には難しい手はないので、最初から見えた人には簡単だったと思います。 逆に香歩問題を知っている方は、香打に合駒を読んだり、手間取ったかもしれません。 一発芸の世界ですね。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

谷口翔太さん+今川健一さん:
孫 これは一度も間違えませんでした。
爺 初手83桂生なんて、見向きもしません。 知らないのも、良い時がある。
諏訪冬葉さん:
詰将棋は下手の横好きで鑑賞がメインなのですが、 今回対戦コースの問題を詰めることが出来ましたので解答を送らせて頂きます。
香車で王手する手ばかり考えていたのですが、角をどう使うかを考えたら意外とすんなりと解答にたどり着けました。
つめたさん:
初めて解答いたします。
攻め方の王に関係ないのがよくわからない

7手目にうっかり香を先に打つと93角合の逆王手で逃れます。

涼秋さん:
初手8三桂不成には逆王手,7二歩は飛車がいて駄目なのでこの順しかありませんね。

ひとめで見抜くとは流石ですね。

Masaさん:
研究コースは、歯がたちませんので、対戦コースのみです。

対戦コースだけの解答、大歓迎です。 ホームページは進んでるかな。

桑田倫彦さん:
先に香車を使うと打ち歩で逃れですね. 答えにたどり着くまで苦しみました.

82香だとあとで打歩詰、84香だと83への中合で逃れます。

のんさん:
今月は普通の解答で(笑)
確かに手数がわからなければ悩んだ、というより解けなかったと思いますが、短手数+角の配置に意味をもたせるには、と考えると初手83桂とかが無いので(65角が王手にならない)、それを避けるために63桂といくのが狙いか、という感じでカンがばっちり当たり、苦労しませんでした(^-^; (大道棋なのにそんな解き方かよ)

うーん。 ツメキストらしい解き方だ(笑)

S.Kimuraさん:
初手7二歩や8三桂,6三桂から8六香と一通り撃退されてから,ようやく9二歩を発見した.
神無七郎さん:
紛れに陥らないと一本道。 ちょっと損した気分。
市原誠さん:
5一飛の配置の意味がわかりませんでした。

72歩、81玉、86香に、普通に84桂、83金の連続中合なら取って詰みますが、すぐに83金合とされて、 以下71歩成は同飛で逃れます。 51飛はこのための配置です。

流さん:
とりあえず手を出してみるか…む、詰んだ( ̄ー ̄) 初手83桂生がないから72歩か63桂生やもんなぁ。 72歩だとどうなるんやろ? まあいいか(ぇ

受方97歩を置いとくんでしたか。

鳥本敦史さん:
逆王手で見事に撃退されてリトライ。
今度は打ち歩詰めに泣かされました(ToT)
これは手ごわい。

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正解手順:
  ▲6三桂生 △8一玉 ▲8二歩 △9一玉 ▲9二歩 △同 玉
  ▲6五角  △9一玉 ▲9二香 まで9手詰

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