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新型の銀問題でしたが、誘い手が浅く実戦価値の点からは今一つ。 元祖銀問題の優秀性を再認識させられました。
初手の71馬が見えたかどうかで難易度は分かれたようです。
それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。
- 涼秋さん:
- 金合で詰みだと手を出したら,角の移動合で一瞬ヒヤリ。
でもこれで研究コースの序が決め打ち出来ました。
62金合でも62角引でも11手なので、どちらも正解です。
- 桑田倫彦さん:
- 収束が乱れてる(9手目・11手目)のが気になるが,初手馬が飛び込むのは意表でした.
それもこれも角が退路を塞いでいるからですね.
- kitasanさん:
- なぜか6手目62角で不詰と思い込んで、けっこうてこずってしまいました。
- 坂田真保さん:
- この配置だと、▲5四馬や▲8二銀の筋はなさそうなので、簡単でした。
- Masaさん:
- 対戦コースは、対局式になっているのでとても解きやすいのですが、
作成するのは大変だと思います。
最近は、少し元気になったので、簡単なホームページを試作中です。
ホームページ、完成したら是非教えてください。
- 谷口翔太さん+今川健一さん:
- 爺: 夏休みの宿題を済ませてから。
孫: それで22日過ぎの解答です。
爺: どう応じても駒余り。 次問に備えての金合とする。
- 鳥本敦史さん:
- 初手の71馬は一番最後に考えたので苦戦しました。
- S.Kimuraさん:
- 7一馬をすぐに発見できたので,比較的早く解けた.
- 漸進流さん:
- この飛車打ちは、あまり見ない筋ですかね。
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