木目1

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3月の問題・対戦コース
ドキドキ No.73 解答
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短編大道棋(11手以内)を対戦型で出題。何回でも挑戦できます。
(駒をクリックして色が変わったら移動先のマスをクリック)
双玉の大道棋。 玉を取られないようにご注意

対戦コースは、解答発表後も挑戦できます。
正解手順を確認したい方は、この頁の最後をご覧ください。

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本局の誘い手は94桂。
「91玉なら93龍で簡単だから、71玉。81と、と捨てて83龍で詰みだな」
と思って手を出すと、あっさり91玉。
じつは、すでに、はまっているのですね。
93龍でも61龍と金を取っても詰みそうですが、いずれも巧妙な受けがあります。

初手がポイント。
そのあと移動合の抵抗もありますが、初手がすぐ見えた方には、やさしい問題だったと思います。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

谷口翔太さん:
93竜が唯一の好手、金を取っての意外な終局。
涼秋さん:
作意には合駒筋が見当たらないので何故双玉と思いましたが,良く見ると初手9四桂が凄い誘い手。 9二角合は食わないぞとの6一龍に7一香合でお客さんは真っ青?。
神無七郎さん:
これは91とがブラになっているので分かり易かったです。
でも初手94桂の紛れでしっかり「大道棋」してますね。
S.Kimuraさん:
6三桂と打ってから龍を切るところがうまい.
もずさん:
初手の93龍を同玉と取れないことがわかったので指してみたところ正解でした。 自玉を取られる変化は、94桂 91玉 93龍 92角でしょうか。
市原 誠さん:
初手がいい味で面白かった。

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正解手順:
  ▲9三龍 △7一玉 ▲7三龍 △7二金上 ▲6三桂 △6一玉
  ▲7二龍 △同 玉 ▲7三金 △6一玉 ▲9四馬まで11手詰

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