やまあるき講座

(全くの初心者対象。年齢不問)

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【実技講習会参加申込みの方へ】

 ・実技講習会、参加申込みの方は、登山実施4日前から検温を行い、異常のある場合は、参加辞退を前提に必ず、お申し出ください。
 ・家族、同居の方などに「風邪」を疑わせる症状のある方は、参加辞退を前提に必ず、お申し出ください。

【 宿泊を伴う山行に参加される方へ 】

 宿泊を伴う山行に参加される方の中で、山行実施前にコロナワクチンの接種を完了していない方に、「風の谷」ではマツモトキヨシのコロナ抗体検査キット(3780円)、抗原検査キット(3980円)によるコロナ陽性検査を推奨しています(「推奨」で義務ではありません)。薬局店頭で購入でき、自宅で誰にも知られずに結果を知る事ができます。現在マツキヨが最も安価、手軽です。また、集合時に参加者全員の血中酸素飽和度(SPO2)をパルスオキシメーターにより測定します(こちらは山行参加の条件です)。ご協力ください。

※このページを見ていただいた方!まずは「風の谷」の机上講習会への参加ををお勧めいたします。
実際の「やまあるき」の雰囲気も判り、実技講習会でお持ちいただきたい装備等も実物を手にお話しできます。ぜひ!

「高尾山に登った。楽しかった」「御岳山に行ってみた。次はどこに行こうかな?」ピクニック、観光から一歩前に。
山靴を初めて履く人の最初の一歩をしるすための登山教室です。主に向かうのは、奥多摩の山々。
大菩薩、奥秩父、北八ヶ岳も大好きな山域です。夏を中心に南北アルプス、八ヶ岳にも向かいます。
近郊の日帰り登山と一泊~二泊程度の山小屋泊まりの登山とを行います。
平日が中心の登山ですので、どうしても年齢は高くなります。ガイドブックのコースタイムの2~3割増し程度のゆっくりペースで歩きます。
冬も軽アイゼン等を使って行ける「雪の山歩き」も行っています。
春のカタクリの咲く奥多摩から夏雲湧く南アルプス、北アルプスの3000mの山々、北欧を思わせる森林高地・北八ヶ岳の樹氷の森の散策までを楽しみます。
最も好きな山は、やはり奥秩父。原生林と渓谷の魅力の重厚な山々こそ「やまあるき」の故郷と思っています。
基本は「全くの初心者」の山歩き。頂上だけでなく、木々や、花、雲の美しさにも足を止める登山教室を目指します。
参加者は一名でも実技講習は行います。定員は8人。アシスタントガイドを配置した状況で13名で定員としています。平均7人前後のパーティーでの山歩きです。

「十二月の季節のご挨拶」

 山々に、冬の季節がやってきます。最後の紅葉が木枯らし一番に吹き飛ばされ、乾いた晴天のカヤトから見晴らしが良くなった雪を被った高山が望めます。少し背伸びした雪山雪上技術の習得、憧れの八ヶ岳の峻険な山頂への挑戦・・・そして穏やかな霧ヶ峰や、美しい樹氷の森へロープウェイを使っての登頂!冬の「やまあるき」です。

「一月の季節のご挨拶」

 いよいよ本格的な冬。太平洋側の山々は乾いた晴天と陽だまりのカヤトと冴え冴えとした展望が広がります。落ち葉のカサコソ言う音、大きく育った霜柱が待っています。東北南部、本州中部の山は、強い冬型が訪れる度に、木々は石膏細工の様に真っ白く凍結し、樹氷の森と北欧を思わせる森林高地が、雪と展望と、冷たい風の中にあります。静寂の森に、エントツから煙を上げる山小屋の朝の景色がが待っています。

「二月の季節のご挨拶」

 乾いた晴天の続いた表日本の山々にも都会で氷雨の降った翌日、美しく雪化粧するようになってきました。季節を問わず山を訪れる者が、一年で一番「冬」を感じるのは、この二月。近郊の雪の静かな山、南東北の「本当の空」のある美しい雪の山、そして北欧を思わせる樹氷の森林高地、富士山を間近に仰ぎ見る丹沢の山が待っています。

★机上講習会のお知らせ!―「はじめての・やまあるき」入門講座

2021年の机上講習会は全10回の講座を終了しました。
次回、机上講習会は2022年3月17日第一回を予定しています。

第一回 「はじめての『やまあるき』入門講座 「やまあるき」の始め方、楽しみ方


※体調不良時の参加はご遠慮ください。会場ではマスク着用!
 受付でSPO2(血中酸素飽和度)を計測します。ご協力ください。

★実技講習のお知らせ!

12月14日から4月13日の予定です(アルファベット表記の物は現在、募集中のプラン)

                                                

A、12月14日~15日 特別企画・「やまあるき」の為の雪山雪上訓練

 「やまあるき」でも、ごく一部のプランで本格的なアイゼンや、ピッケルを使うプランがあります。凍結した斜面の登高や、雪山登山靴を効率的に利用するためには、「雪上訓練」が必要です。雪山登山靴、雪山基本装備の正しい装着の方法から始めて登山靴での様々な斜面の登下降を繰り返し練習します。その上でのアイゼンの装着方法から安全な使用方法を体験します。また、ピッケルの様々な持ち方、使い方を練習します。富士山の斜面は、硬く、訓練には十分な注意が必要ですが、その分、どんな雪山でも通用する基本技術が身に着きます。 ※富士山は、近年、年末の積雪が極めて不安定です。もし、12月中旬で安定的な積雪が無い場合、谷川岳天神平での雪上訓練or谷川岳登頂プランに変更する事もあります。その際には、ワカンを使用したラッセルの体験も訓練にプラスします。

B、1月12日~13日 特別企画・憧れの八ヶ岳最高峰・赤岳登頂プラン

 本来、軽アイゼンorシューズチェーンで楽しむ「やまあるき」の雪山登山ですが、このプランは、10本爪以上のアイゼンとピッケルを準備し、かつ、一定程度、それらの装備を使いこなせる方を対象とした登山です。詳細は御問い合わせください。八ヶ岳最高峰・主峰である赤岳。東西に屹立した岩壁を持ち、圧倒的な山容で君臨する王者です。美濃戸口から雪道を登り、行者小屋から急峻な森を抜けて森林限界からは完全にガイドによって安全を確保して行動します。白亜の宿となって僕達を守る天望荘に泊まります。翌朝、、最後の斜面を一歩一歩踏みしめて登頂します。 ※アイゼンとピッケルが必要です。 ※森林限界より上では常時ザイル確保します。

C、1月18日 三国峠越えと生藤山、軍刀利神社初詣

 甲(東京)、武(山梨)、相(神奈川)三県を跨ぎ甲武相国境尾根と呼ばれる尾根を横断し、奥多摩・秋川と神奈川・鶴川上流を結ぶ古くからの峠道のコース・三国峠越え。このルートは関東ふれあいの道の一部で、「富士見の道」として知られています。南秋川の集落から延々と落ち葉に埋もれた峠道を登り詰め、穏やかな万六ノ頭をトラバースして県境の尾根に飛び出した途端に目に入る真っ白な美しい富士山の姿は独特の物があります。歩き出しは檜原村の柏木野。ジグザグの丁寧に付けられた登りを制して万六尾根に出れば明るい雑木林に出て、背後に広がる奥多摩の展望を楽しみながら登り着くのは神奈川との県境尾根の連行峰。ここから茅丸、生藤山と貴重な明るい雑木の広々とした尾根を辿り、最後に着く三国峠。桂川を手前にして大きく切れ込んだ谷の上に真っ白に聳える、ここからの富士山の展望の素晴らしさは有名です。降り着く軍刀利神社は巨木と美味しい湧水で知られる神社です。誰もいない大きな社殿で、僕達だけの「初詣」をしましょう。 歩行4時間半 ※スパッツ、軽アイゼンorチェーンスパイクが必要です。

D、1月25日 展望と穏やかな雪原の「たおやかな」霧ヶ峰

 夏にはビーナスラインをクルマが疾走する霧ヶ峰は冬の訪れと共に遮る物も無い展望の中にあります。松本平を挟んで屹立する槍・穂高を筆頭とした北アルプス、茅野の町の後ろには甲斐駒ケ岳等の南アルプス、銀屏風となった中央アルプスが見事です。レーダーサイトのある車山からスキー場を抜けて誰もいない蝶々見山からジャベルの丘を越えて一周!夏の草原は眩しい雪の輝きの中です。 歩行4時間 ※軽アイゼンorチェースパイクとスパッツが必要 ※雪崩、滑落などの危険個所はありません。

E、1月26日 樹氷と展望の北横岳と三つ岳Ⅰ峰

 森林限界を越えた「本格的な雪山」を体力、技術がなくても体験できる「お買い得」の北八ヶ岳の名峰です。標高2200mまでロープウェイで運ばれ、いきなり雪の溶岩台地に運ばれる北横岳。溶岩台地の坪庭を抜けて樹氷の森の中を登ります。稜線からシラビソの森を抜けて森林限界となり、冷たい風と背後に広がる八ヶ岳の眺めに励まされて立つ北横岳。大きな蓼科山と南北中央アルプスが銀屏風になって広がります。再び森に入り、凍てついた白い雪原・七つ池でホッとしたら変化に富んだ雪の稜線を小さな岩峰・三つ岳Ⅰ峰に立ちます。 歩行4時間 ※軽アイゼンとスパッツが必要です。※雪崩、滑落などの危険個所はありません。雪の山歩き初体験向き。

F、2月2日 信越トレール・ブナの純林と豪雪の巨木の谷を越えて鍋倉山

 長野・新潟県境に長々と跨る信越トレール・関田山脈。最高峰でも1600m代の雪の里山です。鍋倉山は山脈の最高峰で全山を見事な真っ白いブナの巨樹が覆い、中でも「森太郎」「森姫」と呼ばれる巨大ブナは見事です(谷筋にあるため、積雪状況によっては見られません)。数メートルに及ぶ豪雪をワカンで登り、背後に広がる「日本昔話」の様な雪の里を見下ろす独特の山です。穏やかな巨木の谷を見下ろし広々とした山頂に立てば晴れていれば北信の山と日本海が見えます。 歩行4時間半 ※スパッツと軽アイゼン、ワカン(先着5名までレンタルあり)が必要。

G、2月9日 冬晴れと展望の大岳山 ※日付変更しました

 東京から西の空を臨むとき、大きく連なる大菩薩から奥多摩の山々の中で、鼻の高い人の顔を横から見たような特徴ある山容。それが大岳山です。御岳山からよく整備された登山道を御岳神社の宿坊街を抜けて長尾平の展望台からロックガーデンの沢を何回も渡り返しながら辿り、綾広ノ滝まで山上の渓谷美を楽しみます。芥場峠の登りから大岳山荘に出て、最後の岩場混じりの急峻な斜面を登り詰めれば明るい展望に満ちた大岳山山頂に飛び出します。とりわけ大きく西側が開け、少しずつ標高を上げながら続く奥多摩の山々と富士山、大菩薩の山々。思わず歓声の上がる大展望です。大岳山荘前から馬頭刈尾根に入り、所々で秋川上流の展望が広がります。北秋川へと降りる大岳山表参道を白倉へと降ります。 歩行4時間半 ※軽アイゼンとスパッツが必要です。 ※南面を歩く場所が多く、歩行時間も短く「やまあるき」初心者向き

H、2月15日~16日 山のいで湯クロガネ小屋から南東北の名山・安達太良山

 高村智恵子が「本当の空がある」と言った安達太良山。南東北を代表する美しい山です。この時期、深い雪に覆われる事が多く、火山性の剥き出しの地形をカラマツ林を抜けてから山頂付近を見上げながら勢至平の広々とした雪原を辿ります。見下ろす谷の脇をトラバースして雪の中にポツンと建つ古き良き、熱い温泉が湧き出るクロガネ小屋へと辿り着きます。クロガネ小屋の源泉から湧き出したお風呂は、寒風の中を歩いて来た身に染みわたります。翌朝、目の前の斜面を登り、峰ノ辻へと続く締まった雪道を登ると目の前に聳える乳首と呼ばれる山頂。その小さな岩峰に立てば磐梯山から吾妻連峰の「たおやかな」東北の山々が見事です。五葉松平、薬師岳へと美しい雪の斜面を帰ります。 歩行1日目2時間2日目3時間 ※軽アイゼンとスパッツが必要です。ラッセル体験希望者には「ワカン」をレンタルします。

I、2月21日~22日 北八ヶ岳・高見石から天狗岳

 北欧を思わせる森林高地が続く樹氷、霧氷の北八ヶ岳。雪の山小屋の良さを体現した親しい高見石小屋に宿泊します。渋ノ湯から雪の森を抜け吹きさらしの賽の河原の溶岩台地を抜けて辿り着く高見石小屋は静かに煙突から煙を上げて僕達の訪れを待っています。裏の高見石は北八ヶ岳を代表する展望台。北へと連なる雪の森と中央アルプス、白駒池が見事です。コタツと羽毛布団が暖かい小屋で一夜を過ごし、翌朝は樹氷の森を中山へと登ります。中山展望台からは北アルプスが銀屏風となって広がります。中山峠から吹きさらしの尾根を東天狗岳を目指して雪の尾根を辿ります。一歩ごとに広がる南北中央アルプスの展望を楽しみ、登り着く山頂は360度の展望です。 ※軽アイゼンとスパッツが必要ですが、希望者はアイゼンとピッケルで登ります。

J、3月1日 ブナの森と大きな富士山の展望!西丹沢・大室山

 中央道が相模湖を過ぎる頃、前方に大き黒々と聳えるのが大室山です。丹沢でも鹿の食害が少なく、美しいブナの純林と真っ白い富士山の大きな展望が見事です。神ノ川が出発点。大室山東尾根を目指して登ります。尾根上から暫くで始まるブナの巨樹の美しい森。登り着く山頂の南側の広場からは白く大きい富士山が見事です。犬越路から神ノ川へと向かいます。 歩行5時間 ※軽アイゼンとスパッツが必要

★講習会参加申込の方法

参加申込書の内容(箇条書きで可)を nrh09361@nifty.com にメールしてください。(過去に参加経験のある方は氏名と希望コースのみをメールしてください。)メールに添付して計画書、その他、必要な事項をお伝えします。
郵送の方は 〒180-0013東京都武蔵野市西久保1-37-4山岳ガイド「風の谷」 あて 申込書をお送りください。計画書、その他を(郵送、メール希望の方法で)お送りします。
(申し込まれて数日たっても計画書の届かない場合にはトラブルの可能性があります。必ずご連絡下さい。)

また、講習内容に不安や不明な点のある場合は 携帯090-2248-9244 におかけください。特に月曜日、金曜日は講習内容に関係なく、登山に関する、あらゆる相談にお答えしています。

★★参加申込書★★(メールでお送りいただく方は、書式に関係なく、箇条書きで同様の内容をお送りください)

※初めて御参加いただく方は遅くとも、6日前程度にはお申込みください。(初回は装備の準備、その他に思わぬ時間のかかる場合があります。)何回のも来ていただいている方も、できるだけ、お早めに!

申込書は全て記入してください(携帯電話お持ちの方、必ず記入してください。非常時の連絡に必要です)。体調不良時の無理な参加はおやめください。
・参加できない状況となった時は至急ご連絡ください。参加前日夕刻以降は携帯電話090-2248-9244 にご連絡ください。キャンセルは必ずガイド自身に電話の肉声で!メールでのキャンセルは受け付けません。
・計画書到着後のキャンセルにはキャンセル料金が発生する場合があります。
・事故に際しては全力で救助にあたりますが、保障については山岳保険の範囲(遭難捜索費用を保障する内容)の範囲に限らせていただきます。