福祉サービス第三者評価事業

福祉、経営、看護、行政政策など様々な経験を積んだ人材による、
高い専門性と明確な客観性を確保した評価を実施します。

事業者様のサービスの質の向上に向けた取組みを評価し、
利用者様本位によるサービスの選択のために、
事業の透明性を確保した情報の提供をめざします。


評価における3つの”得徴”


@様々な言語に対応できる当社の調査票

☆日本語の得意でないご家庭にも対応した調査票を用いて、利用者調査を実施しています。

当社では、利用者調査において、日本語の調査票だけでなく、英語、中国語、韓国語(その他言語も整備中)およびふりがな付きなどの利用者調査票をご用意しており、日本語があまり得意でないご家庭への利用者調査にも対応しております。


A設問の「分かりづらさ」をサポート資料で軽減

☆独自のサポート資料を用いて、設問の「分かりづらさ」を軽減し、経営層合議調査票を作成する負担を少なく致します。

当社では、調査票の作成作業を軽減するために、「独自質問評価様式」、「確認資料事例集」などを採用しています。これは、「設問が分かりづらい」といった声の解消と、評価の質の標準化を目的に行っています。サポート資料は、過去に作成・公表された「講評」データに基づきつつ設問を具体化することで、評価者や評価機関の資質や経験の違いによる評価視点のブレを無くし、事業所にとっても円滑に回答しやすい内容として仕上げています。


Bファイルブック活用で確認資料準備の負担を軽減

☆当社のファイルブックを活用することで、確認資料を準備する作業の負担を軽減いたします。

当社では、訪問調査時に確認させていただく「実践の記録等」について、事業所様が資料を準備しやすいように、カテゴリー別にインデックスを貼ったファイルブックをお渡しします。これにより、訪問調査時の確認作業の効率化を図るとともに資料準備の負担を軽減いたします。


評価を実施する5つの心得とメリット
当社は、評価を受審していただいくことにより、事業所様にできるだけ多くのメリットを感じて頂けるように、「5つの心得」を大切にして評価を実施しています。


★評価の信頼
 独自開発の集計・分析シートにより、調査データのより正確な分析を心がけています。
 ⇒ メリット:分析結果を事業所業務に活かすポイントが把握できます

★評価の理解度
 レーダーチャートや表、グラフを用いて、評価結果を視覚的にわかり易い表現を心がけています。
 ⇒ メリット:職員様や利用者様の意識をより明確に把握できます


★評価の円滑化
 コミュニケーションの充実を図ることにより、評価内容の共通理解に努めています。
 ⇒ メリット:多くの会話の中から新たな「気づき」が得られます


★評価の満足度
 スリムな組織形態により、事業所ニーズへの素早く・柔軟な対応を心がけています。
 ⇒ メリット:評価内容を理解し、評価に集中できます

★評価の透明性
 当社ホームページを活用し、評価結果を利用者等に提供し、情報の透明性に心がけています。
 ⇒ メリット:利用者本位に向けた情報提供として活用できます


評価のポイント

・利用者が快適に、安心して過ごせるかどうか

・サービスに関る方々の目指すところ(理念、基本方針)への推進に着目

・評価実施後にサービス事業者が自らの気付きが得られる評価

・信頼性と客観性を確保するため、様々な分野において、多様な経験を持った専門家の目

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