2006/ 1/21(土)
石巻湾 大型魚礁 再び ど真ん中〜
諸般の事情で、7時半過ぎに
岸壁に到着しました。
並びの係留PBは誰も出釣りしてまへん・・・ (・_・、)
しかし向い側のサブ船頭さん根こそぎ遊漁船の姿がありません!
ラッキー!
即! 「もしもし〜 ♪」
たちとさんの船でも、なんとか○でねえべか 。
おんなじくれのPBが、うっしょで、やってまっす。
という旨の情報をいただきます。
※会話は美しい共通語で行われました。念のため (^O^)
風防がガチンコチン・・の図
水色の容器の融氷剤がそん時しか効きません。
結局、赤い容器の融氷剤を車から持ち出し使用します。
値段は倍ですけど、効きも量も倍以上です。
出張る前に2度もカエル合唱隊の襲来を受けます。
自転車で散歩のおんちゃんが心配してくれました。
岸壁の古老は「この人、いづもだがらっしゃ〜♪」
(▼。▼)y−
通常出港時刻1時間強遅れて、大型魚礁さ、向かいます。
途中、大根過ぎてもぉだあれもいまへん・・・
限界ギリギリ?帰っかなぁ・・・ 判断迷うッスの図
すっかけさいぐべか(共通語訳:ご機嫌伺い・本音訳:ポイント奪取)との初期目標は
脆くも崩れ去りました。
モロに波被るんだもん・・・ 。。゛(ノ><)ノ ヒィ
っうこって、そのまま無難南下しまっせ〜。 15ノット〜
やっと ついたど〜。
ほんでも元向側僚船、某●◎丸さんを抜いてます〜。 えっへん。
某壽丸さんらしき船影が頑張ってます。
パラを降ろす体力が既に無い(揚げる気力も無くなる予想)ので
スカンパーを立てて、微速で推します。
忙しいけど、風に立てておけば、この風なら排気ガスを吸わなくて済むすぺ〜
(甘かったッス・・・)
程なく、某コメットさんもいらさられました〜。
魚礁の回りを流していたんですけど、へたっぴいなので
あっちゃこっちゃ流されます。
一投目に、待望の眞子っぽい当たり!
シコシコ大事に巻き上げて、船縁まで寄せて
タモに手を伸ばした時点で・・・
プチッ!
こんな魚は大抵大きかったり本命だったりする!
船縁にそって,「バ〜カバ〜カ!」と叫んで居るように感じる…
※TT氏サイトより無断奪取! (^O^)
気を取り直して(実際は悲愴な心境であったのは言うまでもない)メバル竿も船尾から
置き竿したんですけど、それがとんでもない事になりもうした。
それなりアカジが偶に混じり、リリースと血吐きごめんなさいキーブを
続けていた処、たぶん魚礁の上を流してしまったらしく
微妙なツンツン! なんだべかと効き上げていたら・・・
どっこんしょ!
糸を巻くと、船尾のメバル竿のラインが弛むっす・・・
あっちゃ・・・ やっちまった。
予想どおりの、お祭りっす。 片方ずつ交互に巻き上げました。
上針と中針に、メバル。下針にネウっす。
中針ラインが切れてしまい、ぷかぷか浮いてましたが
取り込み最中、鼻から酸っぱい物が出てきまして〜 サヨナラっす。
カレイ仕掛けに、掛かるなよぉ・・・ サビキは、釣果無しでお釈迦っす。
春告魚(メバル)船上に上げてバケツに入れる段階で、えらい暴れてくださりまして、
黄金の左親指&人差し指に ブッツ! (-.-)
ゆっくり上がってきたから、あんまし膨らまず、元気モリモリだったんどす。
メゴチ鋏毎、思わず、叩きつけてしまいました。
スンマヘン・美味しいんだけどね〜。 危険な魚ぢゃ・・・
本日の全釣果&不名誉な刺し傷(水絆創膏で止血)の図
腫れて来て痛いッス・・・ はい〜 撤収〜
追い波なんでそれなり楽チンの図
本日5回・・・ ゲロゲロ〜
本日の告知 (-。-)y-
燃料:40リットル位かなぁ・・・
餌:ぎんぎん青15本位
仕掛け:大会用下針長3本(14−14−14)損傷1・破損1。
初売り特価メバルサビキ再使用不能1 (・_・、)
釣果:魚礁サイズ・針のみ木っ端アカジ十数枚
イシ1枚・尺ネウ1本・尺割りメバル1匹をキープ
天 気 |
気 温 |
水 温 |
風 |
波 |
潮 |
晴 |
えらい寒・・・ |
8.3 ℃ |
4〜5 |
中ウネリ・波 |
小潮初日 |
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楽勝で昼前に到着した岸壁にて、鼻水をすすり泣きながら
サビキをぶった切りカレイ仕掛けを回収して居た処、
TT氏が、お見舞いにいらしてくださりました〜。
その後の報告は、後日アップの 新コーナー?↓にて (^O^) しばし、かかるかな?
仮称:職業人の曳き釣り 又は 未定:TT氏の釣り イチオシコーナー
お楽しみに〜