シンポジウム@

「分離と検出についてもう一度考える」

日時

  平成26年8月21日(木)13:00〜16:00

オーガナイザー

  眞野 成康(東北大学病院薬剤部)
  山本 栄一((株)エーザイ)

プログラム

13:00 趣旨説明
13:05 分離効率の向上を目的とした向流クロマトグラフィーの開発 四宮 一総
(日本大学・薬)
13:35 温度応答性高分子修飾充填剤の開発とクロマトグラフィーおよび固相抽出への応用 蛭田 勇樹1、大久保 廣平1、秋丸 倫子1、坂田 和貴1、岡野 光夫2、金澤 秀子1
1慶應義塾大学・薬、2東京女子医大・先端生命医科学研)
14:05 金属との相互作用を利用した新規充填剤の開発-金属アコイオンアフィニティークロマトグラフィー 浅川 孝樹
((株)サンプラネット・筑波事業部)
14:35 休憩
14:45 異なる選択性を持つカラムとユニバーサル検出器を用いた生体関連物質の分析 神田 武利
((株)資生堂・フロンティアサイエンス事業部)
15:15 分離分析におけるフォトダイオードアレイ検出器を用いた新たな解析方法 山口 忠行
((株)島津製作所・分析計測機器事業部)
15:45 総合討論、情報交換