Special Report 
TDL20周年記念スペシャルイベント


ランドは2003年4月15日(火)に開園20周年を迎えました。ランドでは”Dreams”をテーマに2003年1月25日から2004年4月15日まで20周年記念の様々なスペシャル・イベントを開催しました。ランドのショーの紹介もして欲しいという読者の声にお応えして、管理人が”取材”しましたのでご報告します(書き方はすべて現在進行形で書かれています)。
最近はシーばかり行っていて、実は昼間のランドに行くのはスプラッシュ・マウンテンのオープン以来10年振りでした。久し振りのパーク内の印象は建物や通路の舗装が古くなり、オリーブ、桜、柳などの木も大きく育ち、1955年にオープンしたL.A.の本家ディズニーランドの雰囲気に似てきた感じがしました。



(1)リメンバー・ザ・ドリーム/Remember the Dreams
1日2回、公演時間は約30分間。2004年1月12日〜4月15日まで開催。

このショーは「Tokyo Disneyland GUIDE」(1月12日〜31日号)によると「夢と魔法の王国」を20年間を懐かしい音楽やダンスで振り返る、陽気で楽しいキャッスルショー。いつも大きな夢をみんなに与え続けてくれたミッキーとディズニーの仲間たちがスペシャルコスチュームで登場、思い出に残るショーやパレードの名シーンの数々を再現します」という内容。20thアニバーサリーのファイナルプログラムです。

ショーはオリジナル曲「
リメンバー・ザ・マジック」で始まります

出かけよう 時間旅行
なつかしい あの日 あの時
流れるメロディに乗り 時計の針を 巻き戻そう
あの日この場所で 出会った感動 あの瞬間 今も忘れられない
It's like a dream come true That's still inside of you
Just always remember the magic Just always remember the magic


次から次ぎへと過去のショーが当時の衣装と振り付けで登場し、ランドの常連さんには涙ものの内容のようで、このショーの評価は、感動した!泣けた!これを待ってた!鳥肌が立った!みんな知ってた!心に染みた!なつかしい!と絶賛の声が多数。管理人が見た時もすぐ近くにいた女性が泣きそうになっていました。
私はシーは常連ですがランドは20周年関連のショーしか良く知らないので、そう言えばこんなショーがあったかも、と思う程度で正直言ってフィナーレまでは1mmも心が動きませんでした。各ショーの紹介が無いので、過去のショーを知らないと良く分かりません。このショーはそれぞれのショーのシーンを見てすぐわかる常連の方にお薦めします。ランドは今回の”懐かしい”ショーはもっともゲストが少ない時期=閑散期に常連さんを集める方策としても考えているかもしれません。


  




キッズ・オブ・キングダム、ダイヤモンドホース・レビュー、ディズニー・クラッシックス・オン・パレード、ワン・マンズ・ドリーム、5周年、イッツ・マジカル!、フィール・ザ・マジック、ビバ!マジック、ディズニー・パーティグラ・パレード、Dポップマジック!と続々と登場します。

 
ドナルドのスーパースプラッシュの後、ブレイジング・リズムからゲスト参加型ダンスタイムになります(ブレイジング・リズムはすぐ終わってしまいます)。スーパーダンシン・マニア、フィエスタ・トロピカールもやります。ダンスの振り付けは”当然知ってる”というスタンスですのでレッスンはありません。こんな点を見ても常連さん向けです。




ダンスタイムの後、ディズニープリンセスを始めディズニーキャラが総登場してフィナーレを迎えます(プーはいなかった)。ショーの最後はディズニーの名曲「星に願いを」で締めました。

登場順(ほんの少しだけ音楽が流れるショーがありますが、収録しきれていません)

オープニング(「リメンバー・ザ・マジック」)
キッズ・オブ・ザ・キングダム「Tokyo Disneyland Is Your Land」(1983年)
ディスコ・ディズニー(1984年)
ダイヤモンドホースシュー・レビュー(1988年)
ディズニー・クラッシックス・オン・パレード/5th(1988年)
ディズニー・パーティグラ・パレード(1991年)
ワン・マンズ・ドリーム(1988年)
イッツ・マジカル!/10th(1993年)
ミッキー・マニア・パレード(1995年)
フィール・ザ・マジック(1995年)
ビバ!マジック/15th(1998年)
CLUB DISNEYスーパーダンシン・マニア(2000年)
Dポップ・マジック!(2002年)
20thアニバーサリー(「Make a Wish」)(2003年)
ドナルドのスーパーダック・パレード〜ファンタジアの魔法使いの弟子〜ドナルドのスーパースプラッシュ(2002年)
ブレイジング・リズム(2003年)
 ここから鑑賞エリアのゲストは立ち上がってダンスタイム
フィエスタ・トロピカール(1999年)
CLUB DISNEYスーパーダンシン・マニア〜パラパラ(2000年)
 鑑賞エリアのゲストはここで着席
フィナーレ(ハッピーアニバーサリー・ミッキーマウス〜ウェルカム・トゥ・トゥーンタウン等)
グランドフィナーレ(リメンバー・ザ・マジック〜星に願いを「When You Wish Upon A Star」) 
ミッキーが「夢は必ずかなう!アハ!」と言ってから「星に願いを」が流れます。

このショーの動画を即日配信してくれたサイトがありました。Cherry Disney
現地(ステージ横)で始めて見た時はいまいちだと思いましたが、正面から撮った動画を見ていると、また見てもいいかなという気になりました。そんなショーかもしれません^^





(2)ディズニー・ドリームス・オン・パレード/Disney's Dreams on Parade
1日1回、例:14:00開始、長さ約300m、主演者約200名、公演時間は約45分(パレード通過時間約20分、停止時間約6分)。20周年バージョンは2003年1月25日(金)〜2004年4月11日(日)まで開催。現在も開催中。


このパレードは総勢200名の出演者が登場するディズニーのオールスターパレード。20周年期間を通して2004年4月まで開催されています。
「東京ディズニーランド・ガイド」(1/25-2/28版)では「夢の始まりを予感させるオープニングに続いて、「友情」や「夢」、「ロマンス」など、ディズニーの世界が満載された楽しいパレードがやってきます。音楽やダンス、華やかなコスチュームなど、いずれも20周年ならではの魅力がいっぱい!」と紹介されています。ルートは他のパレードと同じ通常のパレードルートです。
下の画像の左の画像はパレードの先頭のフロート(乗っているのは「眠れる森の美女」に登場する3人の妖精)です。パレードは”Dream”をテーマにした9つのユニットで構成される
フロートが次々と登場します。

ユニットの登場順と主なキャラ(&でつないだキャラは同じフロートに乗っています)公式HPでパレードの各ユニットの画像が見れます

1.
ザ・ドリーム・ビギン:「眠れる森の美女」の3人の妖精
2.
ドリームス・オブ・ザ・グッド・オールデイズ:デイジーとペンギン、メリー・ポピンズとバート
3.
ドリームス・オブ・ザ・フロンティア・スピリット:チップ&デール、「トイストーリー」のウッディと仲間たち
4.
ドリームス・オブ・フレンドシップ:プルート&ブレア・ラビット&クリッターカントリーとカントリベアーの仲間たち
5.
ドリームス・オブ・イマジネーション:ダンボとティモシー、ピノキオとゼペットじいさん、ミッキー、「ふしぎの国のアリス」のアリスとマッドハッター、ピーターパンとウェンディー(夢が叶ったキャラクターたちが、願えば夢が叶う事を教えてくれます)
6.
ドリームス・オブ・ラフター:グーフィー、「モンスターズインク」のサリーとマイクその他の仲間たち
7.
ドリームス・オブ・インフィニティ:「トイストーリー」のバズ・ライトイヤー
8.
ドリームス・オブ・パラダイス:ドナルド、ジャングルの王者キングルイとその他ジャングルブックの仲間たち
9.
ドリームス・オブ・ハッピリー・エバー・アフター:ここからは”ディズニー・プリンセス”が勢揃い。白雪姫&「眠りの森の美女」のオーラ姫とフィリップ王子&「美女と野獣」のベルと人間に戻った野獣(マテル)、シンデレラとプリンス・チャーミング&妖精ミニーが登場します。


フロートの数はオフィシャル・スポンサーフロートを入れて18台です(下の画像は「眠れる森の美女」の3人の妖精、ピノキオとゼペットじいさん、シンデレラとプリンス・チャーミング、「トイストーリー」のバズ・ライトイヤー)。

 




パレードはウェスタンランド、プラザ周回道路、トゥモローランドの3カ所で約6分間停止します。パレードが停まるとセレブレーションパーティー(ショーモード)が始まり、キャストに誘われた人はダンスに参加する事もできます(ショーモードは3分25秒)。場所取りをする場合、お目当てのキャラクターのフロートがどの場所に停止するのかをゲスコン(ゲスト・コントロール)に確認してから場所取りをするといいと思います。





上の画像はプラザテラス正面(パートナーズ像=ウォルトディズニー像の後ろ)で撮影したミッキーと妖精ミニー。ミッキー専用フロートは”美しい流れ星”をイメージしたフロートでゲストの夢や望みを集めて願いをかけることができる魔法のフロートです。
ミッキーが乗っているフロートは7m位もある高いフロートで、しかもミッキーが立っている星形の台座はショーモード(3分25秒)でゆっくり360度回るので良く見えます。ショーモードではウィッシング・ダンスの後、ゲストが目を閉じて願いをかけて目を開くと、各フロートからたくさんのシャボン玉が舞い、流れ星(星形の紙吹雪)も飛びます。
どうせ見るならミッキー専用フロートが停止する場所をお薦めします(画像上のミッキーのアップ画像はプラザテラス正面付近で撮りましたが、
シンデレラ城側から撮りました。実はプラザテラス正面からフロート上のキャラクター達を撮ると晴れている場合逆光になります)。
ルート沿いのベストポジションの場所取りは1時間以上前から始まり、1時間前から一斉に
シートを敷き始めます。

ミッキーのフロートが停止するポジション(パレードの真ん中)
1回目:ウェスタンランドのダイヤモンド・ホースショー前周辺
2回目:プラザテラス正面
3回目:トゥーンタウン入口前

ミニーのフロートが停止するポジション(パレードの一番最後)
1回目:ファンタジーランドのホーンテッドマンションに向かって右方向
2回目:ウェスタンランドからシンデレラ・キャッスル・ガーデン内の周回ルートに入る橋を渡った場所(プラザ周回道路内)周辺
3回目:シンデレラ・キャッスル・ガーデン内の周回ルートからトゥモーローランド方面に出る橋を渡った場所周辺

上記ポジション、またその他のフロートの停止ポジションは予定ポジション周辺のゲスコンに再確認して下さい。なお、前がつっかえたりした場合、予定のポジションがずれる事があります。フロートの停止時間は約6分です。
1回目の停止(ファンタジーランド〜ウェスタンランド)を見た後シンデレラ城の後ろを通ってトゥーンタウン前に移動すれば、良い場所は確保できませんがパレード到着の5分以上前に着いてもう1回見れます(この事が5月24日に放送されたTBS系の「王様のブランチ」
ファストパスと並ぶ”とっておきの裏技”として紹介されてしまったので、今後は同じ事をする人が増えると思います。。。)。フロートの画像は「DISNEYLAND FAN.NET」に綺麗な画像が載っています。各フロートの停止位置はこちらが参考になります。



(3)シンデレララブレーション:ライツ・オブ・ロマンス/Cinderellabration:Lights of Romance
公演回数:1日2回。公演時間:キャッスルショーは約18分。公演場所:シンデレラ城前ステージ及びシンデレラ城前シンデレラ・キャッスル・ガーデン。主演者数:約70名。公演期間:2003年1月25日(金)〜3月20日(木)。2004年1月17日〜2004年4月11日。


シンデレララブレーション:ライツ・オブ・ロマンス」の内容は、ガイドによると「シンデレラ城前のプラザが、光り輝く大小のクリスタルのアーチや色鮮やかな花々に囲まれた噴水など、さまざまな装飾が施されたシンデレラ・キャッスル・ガーデンとなり、シンデレラの戴冠をお祝いする盛大なフェスティバルを繰り広げます」となっています。
シンデレラの戴冠式と言ってもシンデレラが王様になる訳ではなく、王子様と結婚したシンデレラがティアラを王様から授けられ王族の一員「プリンセス」になる事を”ロイヤルゲスト”と共に祝福するセレモニーです。

”シンブレ”終了後はシンデレラ・キャッスル・ガーデン周辺の光のアーチが点火され、シンデレラ・キャッスル・ガーデンでは戴冠式をエンターテイナーとみんなで祝福する「フェスティバル」が閉園まで開催されます、19時台には同じくシンデレラ・キャッスル・ガーデン内で周回ルート(右の図の赤く書かれたルート)をプリンセスになった「プリンセス・シンデレラ」と王子様「プリンス・チャーミング」が馬車に乗ってゲストに挨拶する「ロイヤル・アピアランス&グリーティング」もありました(1日1〜2回)。

 


上の画像は正面に噴水が見える中央立ち見エリアの一番前から3倍ズームで撮影(肉眼で見た大きさとほぼ同じです)。オペラグラスや双眼鏡を持って行けばさらに良く見えますね。

さて、”シンブレ”はシンデレラ城が画像右のようなライティングに包まれるとショーが始まります。
最初はシンデレラ城の塔に魔法使いのおばあさんフェアリーゴッドマザーが登場、続いてオープニングのダンス、そして王様登場、”ロイヤルゲスト”登場、馬車に乗ったシンデレラと王子様が登場(シンデレラ城に向かって右方向から登場)、舞踏会、戴冠式、シンデレラと王子様のキスシーン、フィナーレへと続きます。
”ロイヤルゲスト”としては「眠れる森の美女」からオーロラ姫とフィリップ王子、「アラジン」からアラジンとジャスミン姫、「白雪姫」から白雪姫と王子様、「美女と野獣」からビーストとベル、「ふしぎの国のアリス」からトランプの国の女王様とホワイト・ラビット、そしてドナルドとデイジー、チップ&デール、ミッキーとミニー等のディズニーのカップル・キャラ達が招かれています。変わりダネとしてはシンデレラのまま母や2人の義理のお姉さんも招かれていますが、ステージ上でずっこけます。
画像上の右は戴冠式に招かれた”ロイヤルゲスト”が参加した舞踏会が終わった直後、戴冠式がまさに始まったシーンです。


 

画像上の左は最後のシーン。せり上がったステージの上でシンデレラと王子様が熱いキスを交わします #^_^#
キスが終わると仕掛け花火を使ったフィナーレになります。画像上の右はフィナーレの時の噴水越しに見たシンデレラ城の様子です(噴水の上にガラスの靴が乗ってます)。フィナーレの時には噴水も様々な色にライティングされ最後には効果音と”銀紙吹雪”も出ます。
公式ホームページではフィーナーレの部分は「輝くティアラを戴くシンデレラとプリンス・チャーミングがくちづけを交わすとフェアリーゴッドマザーの魔法で、ティアラの輝きがキラキラとキャッスル・フォアコートに広がってゆきパークはもっともロマンティックな瞬間を迎えます」となっています。
”シンブレ”は感動するショーというより見て楽しむ華麗なショーです。私は1回見れば充分だと思いました。



 

魔法使いのおばあさんフェアリーゴッドマザーが「ビビディ・バビディ・ブー!」と魔法の言葉を使うとティアラの輝きがキャッスル・フォアコートに広がり「シンデレラ・キャッスル・ガーデン」周辺のアーチが点灯します(上の画像の左が「クリスタルアーチ」右は「グランド・ゲートウェイ・アーチ」)。約16万個もの電球が使われているそうです。綺麗ですね。点灯はパーク閉園まで続きます。

”シンブレ”の終了後のステージでは、ミッキーやミニー、ドナルドとデイジーがロイヤルゲストとして挨拶してくれるので結構評判が良いです。立ち見の人も”シンブレ”終了後はステージ周辺に行ってみて下さい(キャラの”撮影会”と呼んでいる人もいます)。19時台にはシンデレラ・キャッスル・ガーデン内の周回ルートをプリンセスになった「プリンセス・シンデレラ」と王子様「プリンス・チャーミング」が馬車に乗ってゲストに挨拶する「ロイヤル・アピアランス&グリーティング」がありますが、約20秒で通過してしまいますから場所取りをしてまで見る事はお薦めできません(グリーティングの回数や時間は日によって違います)。また、シンデレラ・キャッスル・ガーデン内ではダンサーとアコーディオン・バイオリン・クラリネットの四人編成のバンドで構成される「ジプシー・プレイヤーズ」等のエンターテイナーたちのパフォーマンスが閉園まで続きます。


リメンバー・ザ・ドリームとシンブレをシンデレラ城前の中央鑑賞エリアで鑑賞するための「中央鑑賞エリア入場券は抽選により配布されています(座席指定券と立ち見券に分かれています。差席指定券は15分前までに入場。立ち見券も番号が印刷されているので番号順に1時間前から入場します。差席指定券は1回約2,400枚、1日最大約7,200枚配布されていると思われます)。
抽選はトゥモローランドの旧ミート・ザ・ワールドの建物(スター・ツアーズの右隣)が抽選会場になっています。抽選は抽選する回を指定してから人数分のパスポートをキャストに渡し、抽選用のコンピュータの画面にタッチすると即座に結果がわかる仕組みになっています。




画像上の左から旧ミート・ザ・ワールドの建物にある抽選会場(画像の左側の部屋で抽選し、当選した場合パスポートを右側の部屋に持って行くと入場券に引き換えてくれます)、続いて抽選用のコンピューター画面(キャストが1台1台に配置されていて操作の補助とパスポートの確認をします)、最後は当選券です。


抽選は開園時間からショー開始時間の40分前まで、抽選は1グループ1日1回のみ、当選した場合は人数分の「中央鑑賞エリア入場券」がもらえます(抽選には人数分のパスポートが必要です。パスポートを持っていない3歳以下の子供は抽選の対象になりませんが、親が当選した場合はチャイルドチケットが渡されます)。1日3回公演がありますが、午前中の1回目(10時台)の抽選は混んでいる場合30分以上並ぶ可能性があります。


従来の”早い者勝ち”方式は、開園時のオープンダッシュと、何時間も前からレジャーシートを敷いて地面に座って場所取りをする光景がディズニー社から”非日常を提供しているパークにそぐわない光景”として指摘されて問題になっていました。
1月25日〜3月20日まで開催された「シンデレラブレーション:ライツ・オブ・ロマンス」で初めて抽選制を導入しましたが、オリエンタルランドとしては、オープンダッシュ防止と景観上の問題がかなり改善されたと判断して継続を決めたようです(全てのゲストが機会均等になるという面もある)。「シンデレラブレーション:ライツ・オブ・ロマンス」の時は当選券1枚につき入場券が6枚まで自己申告でもらえましたが(引き換え場所周辺で、当選した人に関係ない人が自分の分ももらって欲しいと頼むケースが多発したためか)「ミッキーのギフト・オブ・ドリームス」では制限は無くなりましたが、抽選段階で人数分のパスポートの提示が必要になりました。






ちなみに、ランドのオープン当初(1983年4月)のチケット料金は、入園券2,500円(中人2,100円、小人1,500円)、ビッグ10チケット3,700円、パスポート(平日のみ)3,900円でした。入園券、アトラクション券は2001年3月に廃止になりました。アトラクション券はA〜EチケットがあってEチケットの料金は廃止時は500円でした。なつかしいですね。
「TDL今昔物語」というホームページもありました。






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