小原古邨・大黒屋版

両国にあった版元で、江戸時代から続く老舗である。明治末には他の版元が新版を作成する 気力を失って行く中で、滑稽堂と共に意欲的に新版を発行し、海外へ販路を求めた 明治時代の代表的な版元である。大正の初めに廃業したが、後に他の版元が大黒屋の 版木で摺ったと思われる物や、昭和15年にムラーが作らせた復刻などもあり その判別は非常に難しい。



古邨
大短冊




古邨
大短冊




古邨
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古邨
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古邨
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古邨
大短冊




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