王宮とエメラルド寺院(ワット・プラケオ)

 

チャオプラヤー河の東岸にあります。

王宮とワット・プラケオは隣接していて、観光はセットで見た人も多いのでは?

ロングテイルボートやチャオプラヤーエクスプレスに乗って、船着場に向かう時、仏塔と大きな本堂が船から見えます。

船着場を降りて、場内に入ると、そこは金ぴかの世界。

<戻る>

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

 

場内に入ると、まず目に入るのが、金ぴかの仏塔。

枯れた日本の寺院を見慣れていると、もう別世界ですね。

特に、ワタシの地元の奈良は枯れきった寺が多いもんで、そりゃもう、目から鱗(笑)。

<戻る>

護方神

 

我々についてくれた、ガイドさんは、この写真の鬼神を指して、悪魔と訳してくれましたが、ちょっと、ニュアンスは違うかな?

ガイドブックなんかで見ると、どうやらこれは、夜叉らしい。

現地ではヤックというらしいです。

門の入り口に、対で立っています。

ぴかぴかのもあり、色付のもあり。

けっこう、あちこちにいます。

<戻る>

アンコール・ワットの模型

 

なぜか、アンコールワットの模型がある。

やっぱり誰かが寄進したんだろうか?

それとも、王様が見たいから、作らせたんだろうか?

よくわかりませんが、なかなか細かく作ってありました。

現在、実物はかなり壊れているようなので、こっちの方が、往時を忍ぶことができるんでしょうねぇ。

<戻る>

台座の神様たち

 

あちこちの、基壇にいた、神様や夜叉の像。

この傍では、やはり同じポーズで写真を撮るのが定番なのでしょうか?

ほとんどの人が、真似をしているし(笑)

(そんなに土台を支えたいのか?)

まぁ、そういう、ワタシもそんな写真がそこはかとなく(笑)

<戻る>

金ぴか(笑)

 

左は、ナーク

5首の蛇ですが、龍かもしれません。

ナーガのことなんでしょうね。

真中写真の柱に繋がってます。

右の写真は、上半身は人で下半身は鳥、尻尾が獅子

キメイラかな

とにかくキンキラキン(笑)

<戻る>

本堂

 

金ぴかの本堂。

中に、ヒスイで出来た仏様が金色の衣を着て座っています。

ワタシの行った時期は、雨季なので、きている金の衣は、肩を半分出した、僧侶の法衣のような感じ。

季節によって、3パターンあるそうです。

衣は24金だそうで、衣替えは王様が自らなさるそうです。

<戻る>

王宮1

 

エメラルド寺院を出ると、すぐに王宮の敷地内です。

左は、タイ様式の建物。

これも、王宮の一つです。

右は、西洋式の建物。

こっちは、現在も迎賓館として使われるようで、鉄格子で囲まれていて近づけませんでした。

<戻る>

王宮2

 

王宮のメインの建物。

下部が西洋式、屋根がタイ式。

折衷の建物ですね。

現在、国王ご一家は、別の王宮でお住まいです。

ここは、何か、セレモニーのある時に使われるようです。

警備の兵隊さんが、2時間ごとに交代式をします。

兵隊さんと一緒に写真を撮るのも、定番かな(笑)。

<戻る>