ワット・アルン(暁の寺)全景

 

ワットとは、お寺のこと。アルンが、暁。

チャオプラヤー河の西岸にあります。

大きな仏塔とその横に本堂があります。

船着場を降りると、タイの民族衣装のおねぇさんが一緒に写真撮ろうと寄って来ます。

おねぇさん二人と2枚写真撮って20バーツ。

それから、境内に入ります。

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ワット・アルン(暁の寺)本堂

 

本堂の中。

金ぴかの仏像が所狭しと並んでますねぇ。

金ぴかにするのは、信仰心からのようです。

金が高貴な色なんだそうで、金箔を仏像に張っていく寄進なんかがあるくらいだからねぇ。

たえず、あちこちのお寺は修復されています。

いつでも創建時の美しさを保つように、心配りされてるんだよね。

わびさびを良しとする日本とはそこがちょっと違いますね。

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ワット・アルン(暁の寺)仏塔1

 

陶器のかけらを漆喰に埋め込んでます。

可愛い花柄とか。

仏塔の段の途中には、天使や鬼神が塔を支えています。

ここに来ると同じポーズをして写真撮りたくなるんですよねー(笑)。

写真左は天使。右は何だろう?半人半獣。

以前は塔のかなり上まで登れたそうですが、今は基壇くらいまでしか登れません。

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ワット・アルン(暁の寺)仏塔2

 

こっちは、鬼神。

ガイドさんは、悪魔と訳していましたが、門の前に立っていたり仁王さんのような役目をしていますね。

左と右は場所が少し違うので衣装が違いますね。

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ワット・アルン(暁の寺)仏塔3

 

仏塔の上段にある象の像。

この塔は、ヒンズーの神シヴァを象徴してるらしいです。

そのため、シヴァの乗り物である、三つ首の象エラワンがいます。

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