〇設計料についての考え方
設計事務所は基本的に施工者とは分離、独立した立場にあり建主から設計、監理報酬を得て建主の利益と希望を守りかなえるために存在しています。建主の希望をただ盛り込み図面にするだけでは設計とは言えません。そこにプロとしての設計者のアイデアをプラスすることでより豊かな住まいづくりが出来るのです。設計図を作ることより、むしろ建主と築き上げる住まいのイメージ作りこそ重要なことでその作業やアイデアに対する対価が設計料だと考えています。 |
構造や規模によって違いますが通常施工費の7〜15%程度です。 施工費 設計・監理料
2000万円以下 10〜15%
設計料は立地や構造、新築かリフォームかローコスト建築か遠方か?等といった諸条件によって変わります。
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一般的に当事務所では設計契約を結ぶ前の第一回目の相談やラフプランの提示までは無料で行うことがあります。 |