ローコスト住宅について
当事務所ではローコスト住宅を専門に設計を行っているわけではありませんが以下に一般的な事例を提示します。
ローコスト住宅を実現するためには次のような事を当事務所では心がけながら設計します。
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ローコストでも空間の質を落とさない 2. ローコスト化に対して建主、設計者、施工者みんなで工夫する 3. 主張のはっきりした明確かつシンプルな設計とする |
具体的には
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単純な構造設備計画とする ・ 細々とした間取りとせずざっくりとした平面計画とする ・ 仕上げ材料の種別を極力少なくし工種を減らす ・ 施工者（工務店）の流通ルートにある物品を性能が同じなら積極的に使うことも考える ・ 安価に手に入る材料を紹介したり、ローコスト化できる工法等を提示する |
こんな場合の相談は？
| ① 土地を探している途中でまだ敷地が決まっていませんが？ 最近この質問が非常にたくさん寄せられています。 ■土地探しについてはこちら■ ② 店舗兼用住宅で他人に貸したいんですが？ 当事務所ではテナント部の企画からテナント誘致まで幅広く相談にのれる体制を整えています。必要とあれば収支計算まで行います。 ③ 狭小敷地、傾斜地、多世帯住宅バリアーフリー防音室の設計等の特殊な設計は？ 長年の実績と経験によってあらゆる場合に対して対応可能です。 HPのギャラリーを参照下さい。 ④ 建築中のトラブルや完成後の不安の相談、性能評価については？ 建築士、性能評価員の資格を持ったものが十分な経験のもと現場調査を行いながら対応します。後日報告書を提示します。 ⑤ 設計依頼を継続できなくなったが？ 諸般の事情により途中でやめざるを得なくなった場合はその時点までの作業の出来によって清算します。お互い話し合いにより双方気持ちよく作業を中止できるよう努力します。 |
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